ミラン&インテル幹部が“カルチョのスカラ座”ジュゼッペ・メアッツァ解体を予告

ミラン&インテル幹部が“カルチョのスカラ座”ジュゼッペ・メアッツァ解体を予告

ミランのパオロ・スカローニ会長が24日、国際オリンピック委員会(IOC)の総会が行われたスイス・ローザンヌにおいてインタビューに応じ、ミラノの2クラブが本拠地とするスタジアムの解体について言及した。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』などが報じている。

ミラノに拠点を置くミランとインテルは現在、市が保有するサン・シーロことジュゼッペ・メアッツァ・スタジアムを使用しているが、毎年1120万ユーロ(約14億円)に及ぶ高額な使用料を支払っており、より利益が見込める自前のスタジアムの建設を計画している。ミランのパオロ・スカローニ会長は、同席したインテルのアレッサンドロ・アントネッロCEOとともに新スタジアム建設計画に言及し、サン・シーロの解体を示唆した。また開催が決定した2026年ミラノ-コルティナ・ダンペッツォ冬季五輪に向けて、新スタジアム建設を間に合わせることを要望した。

「共同で新サン・シーロを現在のスタジアムの隣に建設する予定だ。現在のスタジアムは取り壊すことになる。そしてその場所に新たな建物を建設することになるだろう。非常に複雑なプロセスになる。確かなことではないが、五輪の開会式が新サン・シーロで開催されることになれば最高だね」

だがサン・シーロは1926年に開場し、“カルチョのスカラ座”や“カルチョの神殿”との異名を持つ伝統のスタジアムとして知られる。スカローニ会長の発言に対し、ミラノのジュゼッペ・サーラ市長は慎重な姿勢をとる。

「五輪の案では、2026年までサン・シーロを存続させることを保証しており、開会式の開催場所になる。それにミラノ市がスタジアムの所有者であり、2クラブとは長期契約を結んでいる。もし来年、新スタジアムを建設することになったとしても、時間がかかることだ。スタジアムの将来については今後、決めていく」


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