24日のラ・リーガ第20節、エイバルは敵地バライドスでのセルタ戦を1-1のドローで終えた。エイバルの同点弾はMFブライアン・ヒルが決めたものだが、このゴールはMF武藤嘉紀のアシストとワンセットで語られている。

武藤のアシスト込みで、ファインゴールだった。それが決まったのは、1点ビハインドを迎えた53分のこと。ペナルティーエリア手前左でボールをトラップした武藤は、少し浮いたボールを左足で軽く叩いて、そのままペナルティーエリア内へ送った。そこにフリーで飛び込んだB・ヒルが豪快なボレーシュートを枠内に突き刺している。

武藤のこの即興的プレーのアシストは、スペインメディアにおいても強調されることだった。『マルカ』電子版は試合レポートで「B・ヒルが同点弾を決めるために、武藤が幻想的なアシストを見せた」と記載。また『アス』電子版の試合レポートでは、「武藤の天才的アシストとB・ヒルの感動的なフィニッシュでGKルベン・ブランコを破った」と記されている。

なお武藤のこの試合の採点(3点満点)は、『マルカ』ではGKマルコ・ドミトロビッチ、B・ヒルに次ぎ、チームのほか全選手と並ぶ1点。『アス』ではドミトロビッチやB・ヒルらチームのほか3選手と並び2点の評価だった。

エイバルの次節は、1月30日に行われるホームでのセビージャ戦をとなっている。