スペイン1部、デポルティボ・アラベスは現地時間24日、日本人FW原大智を獲得したことを発表した。契約期間は2023年までの2年契約。

クラブの公式声明を通じて「NKイストラ1961からデポルティボ・アラベスに日本人FWが加わることになった。彼は190センチの身長があり、両足でボールを自在に操る。敏捷性、スピード、得点力に目を見張るものがある」と紹介している。

「U−20日本代表の経験を持つ彼は、2021年にNKイストラ1961でリーグ、カップ戦通じて18試合8ゴール3アシストを達成した。アラベスで幸運があることを祈っています」

1999年生まれ、現在22歳の原はFC東京の下部組織育ちで、FC東京U-23時代の2019年にはJ3で得点王に輝いた。同年にはU-20ワールドカップの日本代表メンバーにも名を連ねている。

その後2021年2月からNKイストラ1961に加わり、クロアチアカップではラウンド16から決勝に至るまで4試合に出場し6ゴール。決勝戦のディナモ・ザグレブ戦では敗れたものの、大一番で2ゴールを決めたことにより注目を集めていた。

アラベスは18-19シーズンの後半戦に乾貴士が籍を置いていたことで知られるチームであり、20-21シーズンはラ・リーガで16位フィニッシュを果たしている。

22歳の若き日本人FWが、クロアチア経由でスペイン1部の舞台へと挑むこととなっている。