エヴァートンGKジョーダン・ピックフォードに処分が科されることはないようだ。

2-2のドローで終わった17日のエヴァートンとリヴァプールによるマージーサイドダービー。この試合でトフィーズの守護神を務めたピックフォードは、前半の早い時間帯にヴィルヒル・ファン・ダイクに対してややアフター気味に激しいタックルを見舞った。負傷退場となったリヴァプールDFは後日に膝前十字靭帯断裂の重傷を負ったことが発表されている。

ファン・ダイクがオフサイドポジションにいたという判定のため、リヴァプールにPKが与えられることはなく、ピックフォードに対して退場等の処分が科されることもなかった。しかし元選手の解説陣、元審判のダーモット・ギャラガー氏らはレッドカードが相当であると判定に対して疑問を呈していた。

そんな中、追加制裁を科す権限を持つイングランドサッカー協会(FA)は、この件に関してピックフォードに処分を科さないことを決定したようだ。

イギリス『BBC』では、試合後に処分が科されなかった理由について解説。試合後に制裁を科す権限があるFAではあるが、それはオフィシャルが見逃した場面にのみ適応されるとのこと。今回の場面ではVARが主審の判定を支持しており、FAは試合後に判定を見直すことができないようだ。