元イタリア代表のアレッサンドロ・コスタクルタ氏が、イタリアメディア『スカイスポーツ』の番組内でラツィオのエースFWチーロ・インモービレに注文を付けた。

インモービレは今シーズン、リーグ戦19試合に出場して23得点をマーク。首位ユヴェントスと6ポイント差、2位インテルと2ポイント差の3位と好位置につけるラツィオの快進撃を支えている。得点ランキングにおいても、2位のユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウドに7ゴールの差をつけ、単独トップに立つインモービレ。18日のサンプドリア戦でもハットトリックを達成し、5-1での大勝に貢献しているが、かつてミランの黄金期を支えたスター、コスタクルタ氏は物足りなさを感じている。

「インモービレには最後の1ステップが残っている。反感を買うかもしれないが、私は彼にインテルやユヴェントス、ローマからもっと得点を奪い、代表戦でももっとゴールを決めて欲しい。彼は相手が強いと少し苦戦している。5位以下のチーム相手なら驚異的な平均ゴール数を叩き出しているが、強豪相手に改善して欲しい。いずれにしても今のようなインモービレは見たことがない。自信がみなぎっているね」

インモービレの過去の成績を振り返ると、ユヴェントスとの対戦10試合でドッピエッタ(1試合2得点)を2回記録。ローマとは8回の対戦で5ゴール、インテル戦では9回の対戦でわずか1ゴールとなっており、1試合平均は0.37ゴールになる。一方、その他のチームとの対戦では1試合平均0.77ゴールと大きく上回っている。