バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、主将リオネル・メッシとの契約について語った。

昨シーズン公式戦51ゴールと圧巻のパフォーマンスを見せ、先日史上最多6度目となるバロンドールを受賞したメッシ。32歳となった今でも衰えを知らず、今季リーガ・エスパニョーラでは10試合で12ゴール5アシストを記録している。7日のマジョルカ戦(5-2)でも3ゴールを奪い、すでにハットトリックを2度達成している。

そんなメッシだが、バロンドール受賞を記念して行われた『フランス・フットボール』のインタビューで「引退が近づいている。時間が経つのは早いね。すべてはフィジカル面でどのように感じるか次第だ」と語っており、“その時”が近づいていることを認めている。

バルトメウ会長は『Radio Catalunya』に対し、引退を恐れながらも、本人が望むだけ契約を手渡したいと語っている。

「メッシが引退する日が怖いよ。新契約にサインして欲しい。(現行契約は)2021年で終わる。彼にはまだ時間があり、それについては何度も話し合っているよ」

「彼はバルサで続けることに何の問題もない。引退の日までここでプレーすること、クラブにコミットすることを私は1つも疑っていないよ。ここで、望んだ時にキャリアを終えることは間違いないと思う」

「彼が望むだけ契約をオファーしたい。私が会長の内にもう一度サインしたいね」

また、将来について言及。エースとの契約を望みつつ、若き才能にも期待を寄せているようだ。

「メッシはまだしばらくやれることを望んでいる。32歳で、まだまだ時間はある」

「加えて、ラ・マシアには若き才能がある。アンス・ファティは契約を更新したが、(カルロス)アレーニャ、フレンキー・デ・ヨングもサインしたばかり。(マルク・アンドレ)テア=シュテーゲンや(ウスマン)デンベレもいる」

「若い選手たちと未来へ向けて備える必要がある。メッシが去る日、試合は違ったものになるんだ」

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