フランス代表のディディエ・デシャン監督は、ハンガリー代表戦の結果を振り返った。

19日に行われたEUROグループF第2節でフランスは敵地でハンガリーと対戦。優勝候補の本命に推されるワールドカップ王者だが、思うように試合を進められず、前半終了間際には先制点を許す。それでも、66分のアントワーヌ・グリーズマンのゴールで同点に追いつき、1-1のドローで終えた。

格下と目された相手に苦戦を強いられたフランスのデシャン監督は、試合後にフランス『TF1』で「得点のチャンスがあった前半、我々は相手の唯一のチャンスの後にビハインドを負った。サポーターは彼らに強さを与えていた。ポルトガル戦でも83分までそうであったように、彼らはしっかりと守っていた」と話し、以下に続けた。

「1ポイントだ。もちろん、我々が願っていたものではないが、このような状況下でもポイントを手にできた。得点のチャンスがあったが、そのようにはできなかった。これもフットボールだ」

「満足している。結果に大喜びはできないが、満足している。負けなかったんだ。すでに持っていた3ポイントに1ポイントを追加できた。これにより、最終節に向けて少しばかりの余裕を持てるようになったと思う」

また、同指揮官は最終節のポルトガル戦に向けては「最後の試合は重要なものになる。何かしらを変えることになるかもしれない。フレッシュな選手を入れることは重要な要素になり得る」と話していた。