パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、敵将から非難されたキリアン・ムバッペを擁護した。

22日の2-1でPSGがメスに劇的勝利を収めた一戦の終盤、アクラフ・ハキミの決勝ゴール決まった直後、悔しそうに倒れこむ相手GKに対してムバッペは不用意な言葉を口に。これに激怒したメス守護神は、チームメイトとゴールを喜び合うムバッペを追いかけ、一触即発の事態にまで発展した。

さらに試合後、メスのフレデリック・アントネッティ監督は「愛されたいのなら、キリアン・ムバッペはもっと良い振る舞いをする必要がある。私はこの選手のことを愛しているし、彼はとても、とても逞しい選手だが、もっと謙虚になることによりさらに多くの利益を得られるだろう」と苦言を呈していた。

そんな中24日、モンペリエ戦前のプレスカンファレンスでポチェッティーノ監督は「試合後に彼(アントネッティ)が言ったことを理解している。あれはアディショナルタイムの失点で負けた後の発言だ」と話し、敵将の主張に反論した。

「ムバッペは素晴らしい青年で、常に勝利を求める最高の勝負師だ。ピッチ上で起きたことにはすべて理由があるはずだ。フレデリック・アントネッティの不満は理解できるが、キリアンは謙虚さを持った選手だ」