ユネスコ世界遺産委員会が、函館の「垣ノ島遺跡」「大船遺跡」を含む北海道と青森、岩手、秋田にある『北海道・北東北の縄文遺跡群』を世界文化遺産に登録しました。
日本で世界文化遺産に登録されるのは20件目となり、自然遺産も含めた世界遺産は、26日に登録が決まった鹿児島県・沖縄両県の「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」に続いて25件目になるそうです。
『北海道・北東北の縄文遺跡群』は、津軽海峡を挟んだ北海道と青森県・秋田県・岩手県が点在している17の縄文時代の遺跡の事です。
これらのエリアが1つの文化圏を形作っていたと考えられており、定住の始まりから1万年あまりにわたる道のりを知ることができる貴重な遺産群とされています。
「垣ノ島遺跡」は、2021年7月28日(水)10:30より、オープンセレモニー終了後から一般公開となるそうで、臼尻町の「縄文文化交流センター」駐車場横の入口ゲートから入場できるようになるそうです。
大船町にある「大船遺跡」は、「縄文文化交流センター」から5㎞ほど北西の位置、車で10分ほどのところの位置太平洋を見おろす丘の上にあります。