◆国内男子ツアー<東建ホームメイトカップ 2023 3月30日〜4月2日 東建多度カントリークラブ・名古屋(三重県)  / 7062ヤード・パー71>

国内男子ツアーの開幕戦「東建ホームメイトカップ」の最終日は、首位と2打差の4位タイからスタートした今平周吾が、8バーディー・ノーボギーで、この日トップスコアの63をマーク。トータル20アンダーで逆転勝利を飾り、優勝賞金2600万円を獲得した。

2年連続賞金王の今平周吾が圧巻の逆転優勝

 ギャラリーの人気を集める星野陸也と石川遼の2人が、14アンダーのトップタイでスタートした「東建ホームメイトカップ」の最終日。

 最終組から2つ前の組でスタートしていた今平は、前半を2バーディー・ノーボギーでまとめたものの、この時点で首位に立っていた星野や石川との差は2打のまま。しかし、後半に入って流れをつかんだ。

 10番パー4で、この日3つ目のバーディーを奪うと、12番から14番までの3ホール連続でバーディーをゲット。トータル18アンダーまでスコアを伸ばし、一気に優勝争いに加わった。

 その後も、勝負所でボギーを叩いた星野や石川をしり目に、あがりの17番、18番の連続バーディーでトータル20アンダーの単独首位でホールアウト。

 結局、2位の星野に2打差をつけて、昨年5月の「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」に続くツアー通算8勝目を今シーズンの開幕戦で飾ることに成功。2018年、2019年の2年連続賞金王が、最高のスタートダッシュを決めた。

首位タイでスタートした石川遼は3位タイ 写真:JGTO images

 なお、2打差の2位には首位スタートだった星野陸也、さらに1打差のトータル17アンダーの3位タイには、石川遼とH・リーの2人が入っている。