この世に故人や祖先が帰ってくるお盆は、地域によって7月や8月に行います。

8月の場合は13日から16日の4日間。ラストの日には、火や盆提灯を灯す『送り火』や、ゆっくりとあの世に帰ってもらえるよう、ナスで魂の乗り物となる『精霊馬(しょうりょううま)』を作る家庭も。

関口かんこ(@pkb5648)さんの家庭では、亡き父親の初盆を7月に執り行いました。

しかし、『送り火』を忘れており、「亡くなったばかりで、まだこちらの世にいたいだろう」という考えもあって、お盆を1か月延長。

8月16日を迎え、送り出す段階になって、関口さんはあることに気付きました。

実は、前日まで旅行していたため、冷蔵庫の中に傷みそうな野菜などを残していなかったのです!

仕方がないため、急いで用意された、関口家の精霊馬がこちら!

お菓子メーカーの江崎グリコ株式会社が販売している、アイスのような見た目のチョコレート菓子『カプリコ』ではないですか!

カプリコにつまようじを刺せば、即席の精霊馬の完成。

簡単に作れて、見た目がポップな精霊馬には、大きな反響が上がっています。

・ピンクでかわいい精霊馬!

・不謹慎かもしれないが、笑ってしまう。

・昨今は精霊馬もバリエーションが豊かなので、乗れたら大丈夫です。

・乗り方が分かるだけマシ。愛を感じますよ!

・みんなが野菜にまたがる中で、注目の的になりそう。お父さんも嬉しいだろうな!

カプリコはフワフワとした触感の『エアインチョコ』のため、空中を漂いながら、ゆっくりとあの世に帰ってくれるでしょう。

きっと、乗り心地もいいはずです!


[文・構成/grape編集部]


出典
@pkb5648