日本では満15歳の3月31日を過ぎると、アルバイトを始めることができます。

初めてのアルバイトとして人気が高いのが、ファストフード店といった飲食店での接客業。アルバイトを通して、多くの人は『働いてお金を稼ぐ』ということを学ぶのです。

そして、誰もがいろいろな壁にぶつかり、「お金を稼ぐのは簡単じゃないんだ…」と気付きます。

高校生が初めて接客した『忘れられない客』

植月えみり(@QOOCHO_EMILY)さんが描いたのは、自身が高校1年生だった頃のエピソード。

アルバイトが解禁された植月さんは、放課後や休日といった空いた時間を使って、ハンバーガーショップで働くことにしました。

人生初となるアルバイト。そして初の接客業に、緊張していた植月さん。その初日、オーダーされた品物を客の席に届けることになったといいます。

届け先に座っていたのは、派手で強面な印象を受ける男性たち!

きっと当時の植月さんは、極度の緊張もあってこう思ったことでしょう。「何か気に障ることをして、怒られたらどうしよう」…と。

しかし、強面の男性たちは植月さんの名札を見て、笑顔で応援をしてくれたのです!

もしかすると、植月さんの緊張が彼らにも伝わっていたのかもしれません。だからこそ、彼らは優しく元気付けてくれたのでしょう。

漫画を読んだ人からは、強面男性に対し「素敵!」「こんな人になりたい」といった声が上がっています。

その時の経験で、接客のコツだけでなく「人を見た目で判断するのはよくない」ということも学んだという、植月さん。

アルバイトは、お金を稼ぐ苦労や仕事内容だけでなく、社会で生きる上で大切なことを教えてくれます。


[文・構成/grape編集部]


出典
@QOOCHO_EMILY