2月14日は、バレンタインデー。
「今年は何を作ろうか」と悩んでいる人は、多いのではないでしょうか。
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のTwitterアカウント(@zennoh_food)は、斬新なトリュフチョコのレシピを紹介。
「なんだって!?」「すごい発想」などと、驚きの声を集めたレシピが、こちら。
【材料(2人前)】
・『みんなのやさい さといも』 1袋(250g)
・チョコレート 50g
・トリュフにまぶす用のココアパウダー(無糖) 適量
・はちみつ 大さじ1.5
・ココアパウダー(無糖) 大さじ1.5
まず、里芋の水煮をペースト状にしていきます。
加熱加工がされている『みんなのやさい さといも』の袋を切って、液を切りましょう。
液が切れたら、袋の上からめん棒で潰します。

次に、大小2つのボウルを用意してください。
小さいほうに刻んだチョコレート、大きいほうにお湯を入れて、重ね合わせて湯せんでチョコレートを溶かします。
チョコレートが溶けたら、潰した里芋と、はちみつ、ココアパウダーを加えましょう。

クッキングシートを敷き、お好みの大きさに丸めて並べます。
ココアパウダーをまぶしたら、完成!

さといもの水煮
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) February 7, 2023
+
チョコレート
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ココアパウダー
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はちみつ
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_人人人人人人人人人_
> トリュフチョコ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ pic.twitter.com/3pTfS8eUcR
私もまだ信じられないのですがこれは確かにトリュフチョコな気がする…ちょいとヘルシーめなトリュフチョコ。作ってみたいという勇者はこちらを参考にどうぞです。 pic.twitter.com/3dQIbHadkv
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) February 7, 2023
このレシピは、里芋の潰し具合で、食感を変えることが可能。粗く潰すと、シャリっとした食感が楽しめます!
チョコレートと里芋の、一風変わった組み合わせに、「気になる」「作ってみたい!」というコメントが多く寄せられました。
バレンタインデーのプレゼントや、おやつに、作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @zennoh_food