スマートフォンなどの普及により、我が子の成長記録を写真や動画など、さまざまな形で残しておくことができるようになりました。

ただ、子供が描いた絵や、作った工作物など、実物として残るものは、当時のことをよりリアルに思い出すことができるのではないでしょうか。

ある日、X(Twitter)に投稿された『子育てにまつわる芸術作品』が話題になっています。こちらをご覧ください。

灰色のシーツに、ぽつぽつと濡れた跡が…。

投稿者(@2017Rimi)さんが、その正体をこう明かしました。

「お布団の上でぐるぐる回りながら、イヤイヤ泣いた跡

あらゆるものを嫌がってしまう、いわゆる『イヤイヤ期』の子供が、涙と鼻水とよだれをシーツにこぼしてしまった跡だったのです!

確かに、円を描くようにして、ポタポタとこぼした跡が見て取れますね…!

意外な正体に、さまざまなコメントが届きました。

・かわいすぎて、声を出して笑っちゃった!

・このまま魚拓のようにして飾りたい、かわいさ…。

・これはかわいいし、こんなものを見たら、思わず笑っちゃう!

・歌舞伎の『隈取り』みたいでかわいい。このまま額に入れて飾りたい。

投稿者さんとしても残しておきたい気持ちは山々なようですが、「カビになっちゃう」と、どうやら断念した模様。

今回は叶いませんでしたが、これからも形に残る思い出を、たくさん作れるといいですね…!


[文・構成/grape編集部]


出典
@2017Rimi