発売から大人気のアサヒビール株式会社が販売する『アサヒスーパードライ生ジョッキ缶』。
特徴的な蓋を開けると自然に泡が発生し、家でも手軽にお店のようなビールを飲むことができる画期的な商品です。
最近ではノンアルコールの商品も登場して、話題になりました。
生ジョッキ缶は蓋をすべて開けて飲む仕組みになっており、飲み口が大きいことから空き缶を活用できそうだと感じたことはありませんか。
![生ジョッキ缶の上部の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/02/98968_01.jpg)
本記事では、生ジョッキ缶を使っておしゃれなペン立てを作ってみました。
『アサヒドライゼロ 泡ジョッキ缶』の簡単リメイク!
リメイクに必要なものは以下の通りです。リメイク用のシートは、100円ショップで購入しました。
【必要なもの】
・生ジョッキ缶
・はさみ
・カッター
・リメイクシート
![生ジョッキ缶とリメイクシートの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/02/98968_03.jpg)
筆者はお酒に弱いので、ノンアルコールの『アサヒドライゼロ 泡ジョッキ缶』を使用。
飲み終わった缶は必ず洗って、しっかりと乾燥させてくださいね。
![生ジョッキ缶のフタを取った状態の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/02/98968_04.jpg)
まず、リメイク用のシートを缶1周ぶんの長さと、高さに合わせて切りましょう。
丁寧に作りたい人は、定規などを使用するときれいにできますよ。
![生ジョッキ缶をリメイクシートにあててカットするサイズを計っている写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/02/98968_05.jpg)
サイズを測りカットし終えたら、そのまま缶に貼り付けていきましょう。
![リメイクシートを生ジョッキ缶に貼っている写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/02/98968_06.jpg)
缶の上部分は、8か所くらい縦に切り込みを入れ、重ねるようにするとうまく貼れますよ。
![缶の上部分を8か所くらい縦に切り込みを入れ重ねながら貼った写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/02/98968_07.jpg)
余った部分はカッターを使って切ると、きれいに整いました。ケガしないよう気を付けて作業してくださいね。
念のため口元をビニールテープなどで覆っておくと、より安全に使用できるでしょう。
![缶の上部分の余ったリメイクシートをカッターで切り落とした写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/02/98968_08.jpg)
完成したのがこちら。
リメイクシートを使わなくてもOKですが、そのままペン立てに使うと、仕事中や勉強中にお酒を飲みたくなってしまうので、空き缶を別素材で覆うことをおすすめします!
![空き缶で作ったペン立ての写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/02/98968_09.jpg)
缶の上部分は多少ズレてしまいましたが、大理石の模様でうまいことカモフラージュできたと思います。
置きたい場所の雰囲気や用途に応じて、リメイクシートの模様を変えると幅が広がりそうです。
ペンももすっぽりと入るサイズ感で、5本ほど挿しても不安げのない安定感を発揮してくれました。
大人気商品の空き缶で簡単に作れるペン立て。捨てる前に作ってみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]