『SPEED STAR FINAL』が1日、兵庫・神戸ワールド記念ホールで行われ、ツインゲート王者の横須賀ススム&KING清水がタイトルを死守。ススムが神戸ワールドでワールドライナーをさく裂させて、ドラゴン・キッドを沈めた。

 今年の神戸ワールド記念ホール大会は2日連続の開催。初日、NATURAL VIBESのススム&清水は石田凱士&KAZMA SAKAMOTOを下してツインゲート王座を戴冠した。そして2日目、新王者はHIGH-ENDのドラゴン・キッド&Ben-Kを迎え撃った。

 キッドが長時間捕まったが、自力で窮地を脱すると、Ben-Kが大暴れ。王者組を連続して豪快にぶん投げると、清水と真っ向から肉弾戦を繰り広げる。清水がパワーで押し返しに出ても、キッドの619、Ben-Kのジャーマンで譲らず。ススムには串刺しスピアーを突き刺す。さらに、Ben-Kがコーナーでススムを肩車すると、キッドが飛びつき雪崩式フランケンを狙った。

 しかし、清水が阻止すると、ススムは雪崩式デスバレーボムで逆転。ススムのキン肉バスター、清水のボディプレスが連続して火を吹く。Ben-Kは俵返しで清水を強引に排除し、ススムとはエルボー合戦を展開。ジャンボの勝ち!を食らっても止まらないBen-Kはスピアーをぶち込んだ。

 ここぞとばかりにキッドはウルトラウラカンラナで3カウントを迫るも、清水のカットが間に合う。清水はBen-Kを鉄柱に自爆させ、キッドを裏落としでマットに叩きつけると、ススムはジャンボの勝ち!で追い討ち。粘るキッドはバイブル(逆打ち)を決めたが、王者組は上空ホイップ式のジャンボの勝ち!で鎮圧。ススムは横須賀カッターで追い討ちすると、神戸ワールド記念ホールの場内を見渡し、会場名が由来の大技・ワールドライナー(1回転式パワーボム)でキッドを沈めた。

 ススム&清水がツインゲート王座を死守。1日での王座陥落を防ぎ、初防衛に成功した。この2日間のタイトルマッチ連勝で勢いに乗った2人は、このまま防衛ロードを突き進む構えだ。