東京オリンピックのレスリング女子で姉妹で金メダルを獲得した金城梨紗子選手と妹の恒村友香子選手が地元・津幡町で開かれたレスリング場の記念式典に出席しました。
津幡町は2人に続く子どもたちを育てようと、町の福祉センターのリニューアルに合わせてレスリング場を整備しました。
式典であいさつにたった2人は、レスリング場整備についての感謝と、この場所からオリンピック選手が育つことへの期待を語りました。
このあとレスリングの体験教室が開かれ、子どもたちは金メダリスト姉妹に胸を借りて、組み方や技のかけ方などを学びました。