こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

ご近所さんが「バンコン」という車を購入しました。普通のキャンピングカーより、ずっと手軽にアウトドアを楽しめるんですって。気になるので、バンコンについて詳しく調べてみました。

バンコンとは

バンコンとは

バンコン(バンコンバージョンの略称)は、商用バンや乗用ワゴンタイプなどの市販車をベースに外観はあまりいじらず、主に車内を改造(コンバージョン)した車。一般的な車に比べ、快適な居住空間を実現しているため、アウトドアシーンから普段使いはもちろん、車内泊ができることから、災害時にも対応できるのが魅力です。

バンとは、乗車スペースより、積載スペースが広くとられた車をいい、商用車や貨物車として使われることが多いです。バンコンのベース車として使われる車種は、トヨタハイエースやタウンエース、日産キャラバン、NV200などが定番です。

主流の価格帯は、車体そのものと改造費、オプションを併せて、およそ400万円〜600万円台。

一般的にバンコンに付けられるオプションをいくつか紹介します。

  • FFヒーター(エンジンをかけなくても使えるヒーター)
  • サブバッテリー(メインバッテリーを補う予備のバッテリー)
  • 走行充電(サブバッテリーに充電するための装置)
  • 外部電源(外部のAC電源から電気を引ける)
  • ベンチレーター(換気扇)
  • インバーター(家電製品を車で使えるようにする電気の交流装置)
  • サイドオーニング(日よけ、雨よけ)
  • ソーラーパネル

バンコン人気の理由とは

バンコン人気の理由とは

キャンピングカーには、バンをベースにしたバンコンの他、トラックをベースにした「キャブコン」、軽自動車をベースにした「軽キャン」があります。

キャブコンは、車体の断熱性が高く、広くて豪華な居住空間が魅力です。一方で、トラックベースなのでバンコンに比べて走行性能や乗り心地は劣ります。また車高が高いため、駐車スペースを選びます。価格は、500万円から1000万円を超えるものもあります。

軽キャンは、駐車スペースを選びませんし、街乗りとの兼用にも便利です。価格帯は100万円〜300万円以下と、手に入れやすいのも魅力です。とはいえ、軽自動車ゆえに足元や荷台が狭いため、カスタマイズするには限界があります。

バンコンは、市販車がベースになっているだけに、街乗りにも気兼ねなく使用できる他、駐車にも気を遣わない手軽さが魅力です。価格帯は、ちょうどキャブコンと軽キャンの中間くらいだわね。豊富にそろったオプションパーツもあって、こだわりのオリジナル仕様にできるし、普段使いを犠牲にすることなく、快適な居住空間を得られるのが人気の秘密なんですね。

まずはどんな目的でキャンピングカーを使いたいのかを明確にした上で、トイレやキッチンの有無、居住スペースのレイアウトなど、希望条件を踏まえたオプションパーツ選びが大事。また、子どもを含めたファミリー、夫婦のみ、ペットの有無など、乗車する人数もポイントですね。

ハードルが高いと思っていたキャンピングカーですが、バンコンならデビューできそうな気がしました。