こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

荷物の整理をしていたら、古いカセットボンベが出てきました。これってまだ使えるのかしら? ガスのことだから何かあると心配です。カセットボンベの使用期限について、調べてみようと思います。

カセットポンべの使用期限とは

カセットボンべ

カセットボンベの中に入っているのはLPガスで、ガス自体は数十年程度では劣化することはないものの、外側からは見えない缶の中にあるゴムパッキンの部分が劣化してしまうそうです。

ゴムパッキンは目で見て劣化しているかどうかを確認できないため、7年程度という使用期限が決められています。7年経過していない場合でも、ボンベの先端部分または缶全体がさびている、缶の差し込み口の部分が変形しているというものは、安全上の問題から使わない方がいいとのこと。

カセットボンベの製造日は、缶の底に印刷されています。「20200707」または「200707」と印刷されていたら2020年7月7日に製造されたという意味です。

期限が切れたカセットボンベの処分の仕方

中身が残っているのに使用期限が切れてしまったガスボンベは、どのように処分すればいいのでしょうか? 

まず注意したいのが、ガスが残った状態で缶に穴を開けないこと。ガスが吹き出して危険ですので、絶対にやめてください。

中身が残ったガスボンベは、中身のガスを抜けば、ごみとして処分できます。缶に穴を空けないで安全にガスを抜く方法があります。

ガスを抜く場合は、必ず屋外で行います。火の気がなく風通しのいい場所を選んでください。まず、カセットボンベのキャップを外します。先端の細い部分をコンクリートなどに押し付けると、ガスが抜けていきます。しばらくこの動作を続けた後、缶を振ってみて何も音がしなければ、ガスは抜けています。

後は、自治体の処理の方法に従ってごみとして出せば大丈夫です。中身のガスは、基本的に人体には無害ですが、吸引し続けると酸欠状態を引き起こすことがあるので注意してください。

カセットコンロの寿命とは

カセットコンロ

カセットコンロにも寿命があります。一般社団法人 日本ガス石油機器工業会によると、使い始めて10年程度経過した頃が買い替えの目安なのだそうです。購入時の取り扱い説明書に記載されている製造年月日、または本体に貼られた製品シールの製造年月日を確かめてください。

カセットコンロは、長期間使用するとボンベを挿入する部分にあるガス漏れ防止のOリングが劣化することがあり、Oリングにひび割れや変形が起こるとガスが漏れ出して危険です。安全に使うためにも、一度確かめてみるといいかもしれませんね。

カセットボンベに使用期限があること、また、カセットコンロに寿命があることを初めて知りました。これからは、カセットボンベは早めに使い切ろうと思います。カセットコンロの製造年月日もチェックしなくちゃ!