カフェ激戦区の京都には、おしゃれなカフェがたくさん!その中でも今回は、おひとりさまでゆっくりできる贅沢スイーツがあるカフェをご紹介します。いつも頑張ってる自分にご褒美スイーツを。

1.個性派ミルフィーユとの美味しい出会い。アートなスイーツを求めて〈piu cafe〉

そのお店にしかない"何か"は、足を運びたくなるきっかけを与えてくれますよね。今回ご紹介する〈piu cafe〉さんで提供される独自の進化を遂げたミルフィーユは、まさにそのきっかけを与えてくれる、写真とお腹に収めたくなること間違いなしの唯一無二な存在でした。

「桃のミルフィーユ」1,480円

重ねたパイ生地の上に、丸っとした桃をどーっん!と乗せた、アーティスティックなミルフィーユ。アート作品として美術館に展示されていても違和感なく溶け込めそう存在感は、写真に収めたくなること必然。しかも、見た目だけでなく、瑞々しい桃とパリサク食感のパイ生地が織りなす口福たる味わいは、お腹に収めたくなること必至!食べると同時に喉を潤してくれる桃にも感謝を。

京都カフェ巡りを計画する際、取り分け”そこだけにしかないもの”を求めるならば、ここの存在は無視できませんよね…!今回いただいたミルフィーユは、季節によって合わせる食材も変わるため、一年を通して楽しめるのも大きな魅力。また、今回はご紹介することができなかったのですが、カフェメニューだけでなくランチ営業もされているので、お昼はどこで食べよっかな、という心配もご無用だったりします。

〈piu cafe(ピウカフェ)〉
京都府京都市北区大将軍西町131 KNOBビル 1F
11:00〜19:00(9月まで)火休

2.宝石のように美しいスイーツが並ぶカフェで、優美なカフェ時間を〈RAU CAFE〉

河原町通沿いに誕生した、新たなライフスタイルを提案する複合型商業施設〈GOOD NATURE STATION〉。高感度なマーケットやレストラン、ホテルなどからなり、1階には「新しい時代の菓子づくり」を追求するスイーツラボ・ブランド〈RAU〉が初お目見え。そんな気鋭の菓子ラボラトリーから生まれたデセールは、3階にある〈RAU CAFE〉にて楽しむことができます。

「RAU 黄」1,200円
「SARA」1,200円
「ro iro 三個」1,100円

器に添えられていなければ、ケーキだと言われても一瞬疑ってしまいそうになるほどの美しさを放つ「RAU 黄」は、店名を冠しているだけあって、どのケーキにしようか迷ったとき第一候補で選んでいただきたいところ。一見すると柿のようにも見えるけど、グレープフルーツの爽やかな酸味と苦味がすっと駆け抜けていく意外性を秘めています。小さな器をイメージして作られたという「SARA」は、フルーツ×オリーブが織りなす見た目にも華やかな一品。「ro iro 三個」はコスタリカ産のカカオ豆を使用した計17種あるボンボンショコラの中から、毎日5〜6アイテムを日替わりで提供。カフェでいただく際は、その日のものから三個選ぶことができます。

じっくりと〈RAU〉の世界観を味覚を通して堪能したあとは、そのまま1階にあるパティスリーへと足を運んでみてはいかがでしょうか。こちらでは、ガラス越しに覗くのではなく、ありのままの姿で並ぶスイーツたちをご覧いただくことができるのです。自分へのご褒美に、また、新定番のお持たせに、ぜひお求めを。

〈RAU CAFE(ラウカフェ)〉
京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6 3F
10:00〜20:00 不定休

3.金沢が本店のパルフェ専門店〈DORUMIRU.yasakanotou〉

多くの観光客が行き交う八坂の塔すぐそばにオープンしたパルフェ専門店〈DORUMIRU.yasakanotou〉へ。金沢に本店があり、現地で食べてからすっかり虜になった方や、今までなかなか行くことができなかった方にとっても、待望すぎると言っても過言ではない京都進出ニュースが、早くもSNSを中心に話題となっています。一階と二階には、それぞれの表情を持つカフェ空間が。

「焦がしキャラメルバナナとほうじ茶のパルフェ」1,780円

数多く存在するパルフェの中で、唯一通年楽しむことができるレギュラーメニュー。初めて目にした時、"みたらし団子かな?”と感じたシズル感溢れるこの球体、正体はなんとなんとキャラメリゼされたバナナ!もちろんそのまま食べても美味なのだけど、ほうじ茶アイスと絡めると尚美味し!

見た目の美しさも然ることながら、それぞれの味わいに個性があって、手元に届いたときから退店するその瞬間まで、終始うっとりが止まることがありませんでした。提供されるパルフェの内容は定期的に変更されるようで、次はどんなパルフェとの出逢いが待っているのかと考えると、それだけでもう幸せになれる自分がいます…!予約がマストとなっておりますので、来店される際は公式インスタグラムを要チェック!

〈DORUMIRU.yasakanotou(ドルミール やさかのとう)〉
京都府京都市東山区金園町388-3
10:00〜18:00(L.O.17:00)無休

4.いますぐ食べたい!ベーカリーカフェのとっておきのメニュー〈Lignum〉

京都で迎えた朝。どこで食べるか、という選択肢だけでも多岐に渡ると思うけど、そもそも何を食べるか、とまで考え始めると迷宮入りしてしまうこともしばしば。そんなときにもし、焼きたてのパン・スイーツ・静かな場所、三つを希望するのなら、東山にあるベーカリーカフェ〈Lignum〉を訪れれば、全てを叶えてくれます。

「フルーツトースト」1,200円

「フルーツトースト」は、その季節の旬となるフルーツ(冬季はいちご)を合わせたボリュームたっぷりのスイーツのようなトースト。と言っても甘すぎるということは決してなく、こぼれ落ちそうなほど乗せられた高知産のいちごと練乳の相性バッチリな甘さ、そして、中に忍ばせたブルーベリージャムのほのかな酸味が相互作用。いつもよりスペシャルな朝食にもってこい。

メニュー内にはないけど、販売されているパンは持ち帰りはもちろん、店内でいただいてもOK!平安神宮や京都国立近代美術館といった京都を代表する名スポットが徒歩数分圏内にあるので、朝の拠点としても恰好の場所なのです。今回ご紹介したメニューはどれも朝からオーダー可能なので、まずは早起き目指してえいえいおーっ!

〈Lignum(リグナム)〉
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町36-1 1F
8:00〜18:00 月休

5.和栗が描く美味の新境地。錦糸モンブランの専門店〈丹波くり・和栗専門 紗織〉

鴨川が眼前に広がる木屋町通にオープンした錦糸モンブランの専門店〈紗織〉。和栗を惜しげも無く使い、まるで芸術作品を生み出すかのごとく、洗練された所作で築かれていく錦糸モンブランの世界をご紹介します。目の前には鴨川を臨む好立地。二階にも席があり、自然光が生み出す陰影がgood。

紗織「紗」2,200円(税別)

丹波地方で生まれ育った最高級丹波くりのみを使用して作る錦糸モンブランを、和三盆&サトウキビから作られたサクッと食感のメレンゲと合わせる珠玉の逸品。オリジナルの絞り機を使い、絹のように繊細な1mmの錦糸モンブランを生み出すその瞬間は、延々と眺めていたくなるほどに美しいのです。他にはない、栗だからこそ表現できる淡い甘さに尊さすら感じます。国産和栗を使用した「絽」も合わせてチェック。

〈丹波くり・和栗専門 紗織〉
京都府京都市下京区木屋町通高辻上る泉泉屋町170番1
10:00〜18:00(17:30 L.O)不定休