好き嫌いをしたり、全くご飯を食べなかったり。イヤイヤ期が終わっても、新たな壁にぶつかっているママも多いことでしょう。この記事では、3歳児の食事問題についてお伝えしています。子どもがご飯を食べずに困っているママは参考にしてくださいね。

3歳児の食事量はどれくらい?

ご飯を食べない日が続くと、栄養が足りているのか心配になりますが、3歳児はどれくらいの量を食べていれば良いのでしょうか。 まずは、3歳児の食事量をみていきましょう。

3食+おやつで栄養を

3歳〜4歳児が1日に必要とするエネルギー量は、男の子1,300キロカロリー、女の子1,250キロカロリーです。幼児は一度に多くの量を食べるのが難しいため、3食+おやつで補えるようにします。

ざっくりと一日に摂取したい量をまとめると、炭水化物が300〜350グラム、主菜が150グラム、副菜は緑黄色野菜なら90グラム、淡色野菜なら110グラム、海藻・きのこ類なら10〜15グラム、芋類なら40〜60グラムです。そのほか、果物100〜150グラム、牛乳200〜250グラムとなります。

援助は必要?3歳児の食事の悩みとは

3歳頃は、一人食べができるようになる頃です。自分で箸やスプーンなどの食器を使い、しっかり食べられるようになります。

しかし、上手くいかないと、食べることを止めてしまう子も少なくありません。このように、3歳児の食時は頭を抱えることが多いです。ここでは、3歳児の食時の悩みについてお伝えします。

好き嫌いが多い

「好き嫌いはいけません!」と言いたくなるかもしれませんが、好き嫌いをし始めるということは成長の証でもあります。味覚が発達することで、好きな味や苦手な味の理解ができるようになってきているのです。

味付けを変えたり、小さく刻んでみたりと工夫をすることで苦手を克服できることもあります。

食事の時間が長い

ダラダラ食べてなかなか食べ終えないこともよくあります。箸やスプーンを上手に使えなかったり、そもそもお腹が空いていなかったりすることも考えられるでしょう。

ほかには、家の食事環境を見直すことも大切です。テレビが付いていたり、パパやママがスマートフォンを触っていたりと子どもが食事に集中できない原因は無いかチェックしてみてくださいね。

食事に関心を持たせる工夫も大切

食事が楽しいと思えると、子ども達は食事に関心を持つようになります。どんな工夫をすれば、子ども達は興味を持ってくれるのでしょうか。

一緒に料理をする

子どもと一緒に料理をすることで、「自分が作ったご飯」という意識が芽生え、自然と口へ運ぶようになることもあります。パパやママが「〇〇ちゃんの作ってくれたご飯、美味しいね!」などと声かけしてあげると更に効果的です。

可愛いデコレーションメニュー

型抜きなどを使って、ご飯を可愛くアレンジしてみるのもおすすめです。型抜きなどが苦手という方は、お弁当用のピックで代用してみてはいかがでしょうか。子どもの好きなキャラクターなど、好みに合わせて選んでみると反応が良いかもしれませんね。

楽しい食事でママも子どもも悩みを解決しよう

ご飯を食べない子どもをみていると、「せっかく作ったのに…」とイライラしてしまう気持ちもわかります。しかし、イライラが子どもに伝わってしまうと逆効果です。

あまり神経質になりすぎずに、楽しく食事の時間をすごせるように工夫をしてみましょう。「ママと一緒に食べてみよう!」「ママとどっちが早いかな〜?」など、一緒に食べるよう誘ってみるのも効果的です。ぜひ試してみてくださいね。