子供のわがままは、実は親の行動が大きく影響しているといわれています。そこで今回は、子供がわがままになる原因を確認していきましょう。

子供のわがままを増長させる親のNG行動も紹介するので、対応するときの参考にしてくださいね。

子供がわがままになる原因5つ

子供がわがままな態度をとるのは、さまざまな原因があります。ここでは、なぜ子供がわがままを言うのか原因を探っていきましょう。

1.両親の関心を引きたい

親からの愛情不足を感じているとき、ママやパパの気を引きたくてわがままを言うことがあります。例えば下の子が生まれたとき、親の愛情を独占できなくなるのでわがままで関心を引こうとするのです。

2.体調が良くないアピール

体調が優れなくなると、親に対してわがままになる子供もいます。特に小さな子供は、体調の悪さを言葉でうまく伝えられません。そうなると子供は、わがままな態度で体調の悪さを示そうとするのです。

3.子供の自己主張の表れ

わがままと聞くとネガティブな印象を抱きますが、わがままは子供の自己主張なのです。例えば「もっと食べたい!」「もっと遊びたい!」といった欲求がわがままとなって、子供に表れています。

4.夏休みや冬休み明け

夏休みや冬休みなど長期間の休暇を得たあと、わがままになる子供も多くいます。休みの間は生活リズムが乱れやすくなるので、その生活に慣れてしまうと元の生活に戻せなくなり、休み明けにわがままになってしまうのです。

5.パパやママの過干渉

子供のことを思って、つい過干渉になってしまう親も少なくありません。ただ親の過干渉で育った子供は、親にやってもらうことが当たり前になるのでわがままになることがあります。

わがままな子供へのNG行動3つ

子供のわがままがなかなか改善しないと、イラっとすることもあるでしょう。ただ、感情に任せて行動すると逆効果になることもあります。そこで、わがままな子供へのNG行動を確認しましょう。

1.感情のまま子供を怒鳴る

子供が言うことを聞かず、聞き分けがないと感情的に怒鳴ってしまうこともあるでしょう。ただ、わがままを言う子供に感情的に怒るのはNGです。わがままの原因にもよりますが、親から見放された気持ちになり余計にわがままになることがあります。

2.周囲の大人の対応が異なる

わがままに対して周囲の大人の対応が異なると、子供は混乱してしまいます。誰の言うことを聞けばいいのか分からなくなり、不安に感じてしまうからです。子供への接し方は祖父や祖母も含め家族全員で話し合い、対応を統一しておきましょう。

3.子供を突き放す

子供のわがままが改善されないと対応するのが面倒になり、「もう勝手にしなさい!」と向き合うことを放棄してしまうこともあるでしょう。

ただ、子供は親に勝ったような気がして調子に乗る子もいます。子供のわがままがエスカレートすることもあるので注意が必要です。

子供のわがままにはさまざまな原因がある!

子供のわがままは、単に親を困らせたいのではなくさまざまな原因があります。その原因を理解せず子供を感情的に叱ったり突き放したりすると、逆効果になることも多いです。

ここで紹介したNG行動を避けて子供のわがままに対応しましょう。