紅葉が色づくこれから季節におすすめしたい遊び、それがワカサギ釣りです。「おいおい、ワカサギ釣りといったら氷に穴を開けてやるやつだろう」と思うかもしれませんが、一般的には、湖面が凍る前にボートで釣ることのほうが多いです。そして、実はワカサギ釣りは必要な装備が少ないので、初心者でも気軽に楽しむことができます。今回は、初心者でも大漁間違いなしで、おまけにキャンプや紅葉も楽しめる楽園こと榛名湖でのワカサギ釣りについて紹介します。

榛名湖で紅葉とワカサギ釣りを楽しもう!周辺のボート屋さんやキャンプ場もご紹介

関越自動車道「渋川伊香保IC」を降りて40分、伊香保温泉を抜けて、頭文字Dでお馴染みの峠道を走ると、榛名湖に到着します。

住所
群馬県高崎市榛名湖町

アクセス
車:関越自動車道「渋川伊香保IC」より約40分
電車:JR高崎線「高崎駅」よりバスで約90分

問い合わせ先
027-374-5111(榛名観光協会)

榛名湖は、標高1,000m以上あるため、平地と比べて5度以上寒いです。十分に暖かい服装で訪れてください。また、11月下旬には積雪や路面凍結の恐れがあるので、スタッドレスタイヤの着用をオススメします。

●榛名湖のボート屋さん「榛名観光ボート」

榛名湖にはボート屋さんがいろいろありますが、料金と利用時間は組合の規定で決まっているのでどこも同じです。そのため、道具がない人は竿をレンタルできることを重視してボート屋さんを選びましょう。

筆者がいつも使っているおすすめのボート屋さんは「榛名観光ボート」です。

榛名観光ボート

住所
群馬県高崎市榛名湖町847

TEL
027-374-9128

営業時間
7:00〜16:00

料金

  • 入漁券:700円
  • 手漕ぎボート(2人乗り):3,000円
  • ペダルボート(3人乗り):3,000円
  • フットボート(3人乗り):4,000円
  • エレキ式ドーム船(3人乗り):6,000円
  • 貸し釣り道具一式 (竿・エサ・仕掛け):1,000円

※すべて1日利用の価格で税込表示(2021.9.1時点)

●榛名湖のキャンプ場「榛名湖オートキャンプ場」

榛名湖にある言わずと知れた人気キャンプ場、それが「榛名湖オートキャンプ場」です。

榛名湖に隣接している榛名湖オートキャンプ場なら、釣れたてのワカサギをそのままキャンプ場で天ぷらにして食べるという、最高の贅沢を体験できます。

ちなみに、榛名湖の湖畔ではBBQやキャンプが禁止されているので、榛名湖周辺で自炊できる場所は榛名湖オートキャンプ場のみです。最近、全国的に発生している山火事が原因で規制が厳しくなっているので、マナー違反には注意しましょう。

榛名湖オートキャンプ場については、多く語る必要がない程にいい場所です。行って後悔することはまずありません。強いて言えば、標高が高いので寒さ対策は必須です。

ただ、平地とは違った山の冷え込みが心地よく感じる、そんな風に感じるキャンパーは私だけではないはず。是非、1度訪れてみてはいかがでしょうか。

住所
群馬県高崎市榛名湖町854

TEL
027-374-9600

利用時間

  • チェックイン
    13:00〜18:00
    2,000円/1区画の追加料金で9:00〜12:00のアーリーチェックインが可能(予約制)
  • チェックアウト
    7:00〜11:00
    2,000円/1区画の追加料金で15:00、3,000円/1区画の追加料金で17:00のレイトチェックアウトが可能(予約制)

利用料金

  • テントサイト:5,000円〜7,000円
  • バンガロー:8,000円
  • デイキャンプ:中学生以上800円/人、4才以上小学生まで500円/人

その他設備
シャワールーム、洗濯機、乾燥機、売店、レンタル品コーナーなど

▼榛名湖オートキャンプ場のレビュー記事もチェック!

榛名湖でワカサギ釣りを楽しむには?初心者向けの基本的なやり方を解説!

ここからは、初心者でもできる、基本的なワカサギ釣りのやり方を紹介します。

●ワカサギ釣りに必要な道具

まず、道具についてですが、必要なのは竿・エサ・仕掛けだけです。

ワカサギ釣り用の道具があればいいですが、バス釣りやトラウト釣りなどで使用する竿(6ft前後で竿先が柔らかい竿)がある人は、その竿で代用も可能です。

ただ、ボートでワカサギ釣りをする場合、竿の長さがある程度あったほうが仕掛けが絡みにくいので、取り回しがしやすい竿をオススメします。

道具がない人はボート屋さんで一式レンタルできるので心配ありません。手ぶらで榛名湖に向かいましょう!

●仕掛けのセット方法

ワカサギ釣りでは、「胴付き仕掛け」という針が多い仕掛けを使うので、仕掛けの絡まりに注意してください。

仕掛けをセットするときには、竿側とおもり側を間違えないように気をつけて、仕掛けを道糸に繋いでいきます。竿側・おもり側が逆だと、針の向きが逆になるので釣れにくくなります。

仕掛けがセットできたらボートに乗り込んで出発です。ワカサギがよく釣れるポイントについては、ボート屋さんに聞きましょう。

ポイントに着いたら、アンカーを降ろしてボートを固定します。そして、いざ、実釣開始です。

●ワカサギの釣り方

針に餌を付けて、まずは仕掛けを底まで落とします。

リールからの糸が止まったら、糸ふけを巻取ります。少しずつ仕掛けを巻き上げては止めてを繰り返して、アタリを探してください。こうして、ワカサギがいる層を探し当てるのです。

1匹釣れてワカサギがいる層がわかれば、ここからは爆釣モードです。手返しを速くしてバンバン釣ってしまいましょう。

榛名湖でワカサギ釣りを楽しんでみた!釣ったワカサギを天ぷらにして実食

9月上旬、まだ暑さが残る時期に榛名湖へワカサギ釣りに行ってきました。

紅葉には少し早い時期ですが、木々と空の青さが映えるこの時期の景色も美しいです。

当日は午前中が雨だったので、午後からの実釣でした。釣り時間が短いため、釣果が気になるところ。筆者は少し不安な気持ちを抱きながら、ボートに乗り込みました。

ポイントに着き、仕掛けをセットして湖へ投入すると、すぐにプルプルとしたアタリが。慌てずにゆっくりと巻き上げると、しっかりワカサギが付いていました。

その後も、絶えることなくコンスタントに釣れていきます。やはり、榛名湖は期待を裏切りません。

最終的には2時間でMサイズジップロック半分が埋まる程度のワカサギが釣れました。今夜の夕飯の一品としては充分です。

家に帰り、ワカサギを天ぷらにしていきます。

下処理の方法は、最初にワカサギを塩揉みをして、ぬめりと鱗を取ります。ワカサギが綺麗になったら、ワカサギのお尻の部分を摘まみ、出てきた黒い糞を取っていきます。

以上で下処理は終了です。後は、衣を付けて油の中を泳がせてあげれば完成です。

小さいながらに癖もなく、無限に食べられる程おいしいです。是非、ワカサギ釣りにチャレンジして、自分で釣ったワカサギの味を堪能してみてはいかがでしょうか。

榛名湖はワカサギ釣りとキャンプ以外も楽しめる!紅葉に温泉にグルメと楽しさ盛りだくさん!

今回は触れませんでしたが、榛名湖の周辺には伊香保温泉や水沢うどんなど、多くの観光エリアが点在しています。

もちろん、キャンプをしながらワカサギ釣りをするのも最高ですが、伊香保温泉で温泉宿に泊まったり、観光地を巡ったりする楽しみ方もあります。

さらに、榛名湖周辺のエリアは、秋には紅葉によって更に魅力が増します。また、紅葉が終わるとイルミネーションによって榛名湖がライトアップされて、人気デートスポットになります。

榛名湖は、いつ来て楽しめる場所なのです。

また、山道の運転が苦手な人でも、バスがあるので安心です。ワカサギ釣りの道具も全てレンタルできるので、手ぶらでも問題ありません。

今年の秋は、ぜひ榛名湖へ訪れてみてはいかがでしょうか。

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