アメリカ在住、[キャンプライターの舟津]です!キャンプのとき、ギアの収納に困ったことはありませんか?すぼらな私はキャンプ場でどこにモノを置いたかわからなくなることが多々あり、整理整頓が苦手。そんな筆者が最近取り入れたアイテムが、折り畳めて小さくなるNaturehike(ネイチャーハイク)の吊り下げられるラック「ハンギングラック」です。今回は、ハンガーラックにもなるこのスタンドを紹介したいと思います。

最近よく耳にするアウトドアブランドNaturehike (ネイチャーハイク) とは?

2010年設立の中国発のアウトドアブランド「ネイチャーハイク」。2020年には日本での本格的展開がスタートし、高品質なのにリーゾナブルで「コスパがよいアウトドアブランド」として、近年、日本でもメキメキ注目されているブランドです。

軽量で丈夫なテントやタープが有名ですが、実はキャンプファニチャーやキッチン用品なども多く展開し、それらも「コスパがよくて使いやすい」と評判です。

●Naturehike (ネイチャーハイク) を選んだ理由はずばり!リーゾナブル

整理整頓に役立つアウトドアギアを探したどり着いたのがハンギングラックでしたが、さまざまなブランドが販売。アメリカでは店舗で販売されているモノがなく、ネットのみ。

実際手に取ってみることができず、どれにしようか迷ったのですが、口コミとリーゾナブルな価格に惹かれ、Naturehike(ネイチャーハイク)のMサイズのモノを購入しました。

Naturehike (ネイチャーハイク) ハンギングラックを実際使用してみた感想は・・・

届いた商品を見たとき、あまりの軽さにびっくり!キャンプギアで「軽量」ということはメリットですが、「風でふっとんでしまわないかな」と心配しながら、キャンプで実際使用してみたところ…。

●組み立てが簡単!

組み立てる前の収納時は、約5.5×7.5×43センチ。コンパクトになるうえ重量は約500グラムなので、荷物を軽くしたいキャンプツーリングにも最適。

組み立てには一切工具は必要なく、骨組みはコードで繋がっているので簡単に設営できます。

キャンプ用のハンギングラックは、フックが付いていないモノがありますが、Naturehike (ネイチャーハイク)のモノは、フックが4つ付属。

シェラカップやフックがあるギアはフックなしで直接吊り下げられるため、筆者は4つで充分足りていますが、もし足りない場合やフックが紛失しても、フックのみ別途販売されているので便利です。

●Mサイズの耐荷重量は8キロ。ひとまわり大きいLサイズもあり!

軽量ですが耐荷重量が8キロあるため、結構いろいろなモノが吊り下げられます。我が家はトング、ナイフ、まな板、カトラリー入れ、小さいサイズのスキレット、ライトなどを吊るしています。

ただし、Mサイズは吊るせる高さが64センチほど。ジャケットを吊るすると下部が地面につくためハンガーラックとして使うには高さが足りません。

もし、ハンガーラックとして使用したい場合は、一周り大きいLサイズのモノがよいでしょう。MサイズとLサイズ両方あると、キッチン用具とハンガーラックに分けて使用できそうなので、我が家はLサイズのモノも購入しようかと考え中です。

●意外に使える三脚のトップ部分

支えとなっている三脚のトップ部分も意外に便利で、使用したコップを乾かすために逆さに差して置いたり、猫のリードや焚き火用の手袋など置くことができ便利です。

Naturehike (ネイチャーハイク) ハンギングラックの残念な点は・・・・

安定感はありますが、やはり強い風が吹くと倒れてしまいます。我が家はテントの風よけタープの中に設置。風の影響があまりない場所に置くようにしていますが、いつ倒れるかわからないため、割れやすいモノは吊るすのは避けたほうがよいでしょう。

また、耐荷重量は8キロのため、ダッチオーブンや大き目のスキレットなど重いモノを吊るすことはできず、火に耐性がないので、焚火の近くや、コレにケトルを吊り下げ焚火の上に乗せたりすることはできません。

キャンプ時の収納方法はどれがおすすめ?棚VSボックスVSハンギングラック

キャンプ時の収納方法といえば、DODのテキーラテーブルのような棚や、スノーピークのシェルフコンテナのようにボックスに収納する方法などいろいろあります。

それぞれメリット・デメリットがあるので、自分のキャンプスタイルによってキャンプ場のギア収納を選ぶのがよいでしょう。

コンパクト性 収納力 取り出しやすさ
ボックス
ハンギングラック
筆者作成

棚は木やアイアンなど素材にもよりますが、重さがあり小さく畳むことができませんが、モノを置くスペースが多く、家族向きアイテム。

ボックス収納は、そのまま車に積むことができ便利ですが、ボックスの中でゴチャゴチャになる恐れがあります。

ハンギングラックはコンパクト性に優れていますが、収納できるアイテムが限られるため、ソロキャンプや2人キャンプ向きのように思えます。

新星のブランドですが、意外に愛用者は多い?口コミ情報は?

テントが広い場合は、テント内に設営するのもあり!ですね。

これ1つあるとなんだか「キャンプ玄人」さんに見えるような・・・。オシャレキャンパーの使用率が高いかも!

ずぼらキャンパーさんには、ハンギングラックがいいかも!

キャンプで出番が多いコップ、シェラカップ、カトラリー、トングなどは、洗って濡れたままでもそのままこのラックに吊り下げられるので、「拭いて・乾かす」手間がなく、ずぼらさんにはおすすめの収納方法。

自分のお気に入りのキャンプギアを吊り下げ、見せる収納ができる点も人気のひとつかもしれません。

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