こんにちは、ソロキャンパーのもめです!「この春に夢に見たソロキャンプデビュー!」という方も多いのではないでしょうか。今回は、ソロキャンプに向いているキャンプ場とはどんな場所なのか、キャンプ場の選び方を徹底解説していきます。これからキャンプ場を探すという人はぜひ参考にしてくださいね。

【場所選びのポイント】ソロキャンプで嬉しいキャンプ場3つのポイント! 料金システムや雰囲気が重要

ソロキャンプは、1人の時間を過ごすことが大半のため、キャンプ場を選ぶときに重要視するポイントが少し特徴的です。

どんなキャンプ場がソロキャンパーにとって嬉しいのか。ポイントは、主に3つに分けられます。

  • 料金システム
  • キャンプ場の雰囲気
  • 管理人さんがいるかどうか

●料金は人単位?サイト単位? 料金システムをチェック

まず一番重要でわかりやすいのが、料金システムです。

有料キャンプ場を利用するときには、必ず利用料金をチェックすると思いますが、料金システムにもいくつかのタイプがあるんです。

大雑把にまとめると、大体のキャンプ場はこの3つに分類できます。

  • サイト・区画ごとに料金が発生するタイプ
  • テントやタープごとに料金が発生するタイプ
  • 人数ごとに料金が発生するタイプ

この中で『サイト・区画ごとに料金が発生するタイプ』は、ソロキャンプにはあまり向いていません。

というのも、キャンプ場によってかなり異なりますが、料金は1区画2,000円〜5,000円ほどで設定されていることが多いです。

家族やグループなど複数人で利用する場合は、区画料金を人数で割れるため、人数が多いほどお得になります(大抵は人数制限がありますが)。

一方でソロキャンプだと、区画料金をすべて1人で負担することになるため、割高になることが多いです。

区画も複数人前提なので、広いスペースを持て余すこともしばしば。

それに対し、『テントやタープごとに料金が発生するタイプ』や、『人数ごとに料金が発生するタイプ』だと、1人なら1人分の料金、ソロテント1つ分の料金を支払えば良いので、ソロに向いているのです。

このように、ソロキャンプのためにキャンプ場を探すときには、まず料金システムをチェックしてみましょう。

●どんな設備やイベントがある? HPなどでキャンプ場の雰囲気をチェック

ソロキャンプの場所を選ぶうえでは、キャンプ場の雰囲気もポイント。

そのキャンプ場が、ファミリーキャンプ向けなのか・わいわいグループキャンプ向けなのか・ソロキャンパーも利用していそうなのかをチェックします。

意外とキャンプ場のホームページを見るだけでもわかるのですが、ファミリー向けの設備充実・サービスを積極的に行っていたり、キャンプ以外のアクティビティも積極的に行っていたりする場所は、どちらかというと複数人のキャンプ向けのキャンプ場です。

上記のようなキャンプ場は、いわゆる高規格キャンプ場と呼ばれる場所ですね。

このように『キャンプ場の方針』を、設備やサービスから感じ取ると、より自分の理想と近いソロキャンプを楽しめますよ。

ただ、例外はもちろんたくさんあります。

ファミリー向けプランやアクティビティを充実させているキャンプ場でも、最近はソロキャンプ向けのプランを用意している場所がたくさんあります。

そんなキャンプ場は、むしろソロキャンプに快適な環境を用意してくれているかもしれません。

そのため、ここで感じた雰囲気は、あくまで参考程度。

実際のキャンプ場の雰囲気は、のちほどの選び方でも紹介する、個人ブログやキャンプ系メディアのキャンプレビューからチェックするのがおすすめです。

●特に初心者は重要! 管理人さんがいるかどうかをチェック

初心者のうちは特に重要視して欲しいポイント、『管理人さんがいるかどうか』です。

ソロキャンプは基本的にずっと1人。慣れないうちは、いざという時に助けを求められる管理人さんがいるキャンプ場がおすすめです。

料金が安いキャンプ場や無料のキャンプ場だと、「管理人は非常駐です」なんてキャンプ場は普通にありますからね。

“初心者向け”を重視すると、先ほどソロキャンプにはあまり向いていないと言及した、ファミリー向けの高規格キャンプ場の方が安心できます。

ファミリー向けの高規格キャンプ場であれば、管理スタッフの人数が多かったり、周りにたくさん人がいたりしからね。

「まだよくわからないし不安でいっぱい…!」なんて人は、あえてファミリー向けの高規格キャンプ場を選んで、経験を積みながら徐々に自分の理想のソロキャンプに近づけていくのもありですよ。

【場所選びの流れ】ソロキャンプ初心者向けに流れに沿ってキャンプ場選びを解説

ここからは、実際のキャンプ場の選び方を、流れに沿って解説します。

キャンブ場選びの大まかな流れは、以下の通りです。

  1. エリア選び
  2. キャンプ場探し
  3. 詳細チェック

●1.行きたいエリアを選ぶ

まずは行きたいエリアを選びます。エリアは、ざっくりと「山梨県あたり」とか、「神奈川の西側」とかでOKです。

この時に「富士山が見たい」や「川の近くでキャンプがしたい」、「家の近くで気軽にしたい」などの目的が定まっていると、エリアを決めやすいですよ。

●2.エリアで絞ってキャンプ場を探す

大体どのあたりに行くかを決めたら、希望のエリアには実際にどんなキャンプ場があるのかを探していきます。

探す手段はいくつもありますが、私がよく使うのは以下の4つ。

キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」 エリアごとに、主なキャンプ場を一覧で見れるので便利。詳しい情報や写真も一緒に載っているのもいいですね。
キャンプメディアのまとめ記事(○○選!系) 詳しい情報が載っているケースは少ないけれど、人気の場所や有名な場所を、いろんなテーマに沿ってサラッと知れます。
GoogleMap 見たい範囲で「キャンプ」と検索すれば、キャンプができるスポットを教えてくれます。位置関係がわかりやすいから探しやすいし、穴場が見つかることも。一番よく使います。
Twitter Twitterで、「山梨で富士山がよく見えて安いとこないですか〜?」って呟くと、山梨が地元の人が教えてくれることがたまにあります。地元民の情報は最強。

これらの手段を組み合わせて駆使しながら、いくつかの候補に絞っていきます。

●3.気になった場所のキャンプ場の詳細をチェック

候補が絞れたら、キャンプ場の詳細をチェック。

冒頭で紹介したソロキャンプでの場所選びのポイントはもちろん、どんな設備があるのか、近くにどんなお店があるのか、アクセスは出来そうか、などを見ていきます。

公式ホームページはもちろん参考にしますが、より経験的な情報を知るには、個人ブログやキャンプ系メディアのキャンプ場レビューを覗くと参考になることが多いです。

「キャンプ場名 ブログ」や「キャンプ場名 レビュー」で検索してみましょう!

このようにして詳細をチェックして、自分が求めているキャンプ場に近いものを選びます。

【おすすめの場所】ソロキャンプ向きのキャンプ場は? 初心者向けに関東でピックアップしてご紹介

ここまでで、ソロキャンプに向いているキャンプ場のポイント、そして選び方の流れを紹介してきました。

しかし、「自分がどんなキャンプ場を求めているのかよくわからないし、いろいろ調べるの面倒くさい!」という人もいますよね。

今回はそんな人向けに、個人的にソロキャンプに向いているな〜と思ったキャンプ場を、関東周辺から3か所ピックアップしてみました。

「何にもわからないけど、ソロキャンプをしてみたい!」なんて人は参考にしてみてください。

一度キャンプに出掛ければ、自分はどんなソロキャンプを求めているのかが、きっと明らかになりますよ。

●神奈川県『滝沢園キャンプ場』 ヒロシさんもお気に入り!

神奈川県に西部にある『滝沢園キャンプ場』は、私もよくソロキャンプで訪れているキャンプ場です。

キャンプYoutuberのヒロシさんもお気に入りだというキャンプ場で、ロケーションは抜群。フリーサイトの奥の方は、プライベート感があってソロキャンプにぴったりです。

料金もフリーサイトなら『人数ごとに料金が発生するタイプ』なので、1人でも割高になることはありません。

管理人さんも常駐タイプのキャンプ場で、街からさほど離れていないため、なにかあった時も安心です。

神奈川県周辺でキャンプ場を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

  • 住所:神奈川県秦野市戸川1445
  • 電話番号:0463-75-0900
  • 公式サイト:http://takizawaen.com/

●山梨県『四尾連湖水明荘キャンプ場』 ゆるキャン△でなでしことしまりんが泊まった場所!

山梨県の北部、『四尾連湖水明荘キャンプ場』は、ゆるキャン△の聖地キャンプ場としても有名なキャンプ場です。

アニメだと1期の6〜7話で、なでしことしまりんのデュオキャンプで泊っていたキャンプ場になります。

料金はフリーサイトで『人数ごとに料金が発生するタイプ』だから、ソロキャンプにもぴったり。

山上湖の静かさを大事にしているキャンプ場なので、ソロでも快適にキャンプを楽しめるはずです。

受付とテントサイトが湖を挟んで対岸のため、荷物を運ぶのが少し大変ですが、ソロキャンプで荷物を減らせば、運ぶ時間ですら楽しいですよ…!

  • 住所:山梨県西八代郡市川三郷町山保3378
  • 電話番号:055-272-1030
  • 公式サイト:http://shibirekosms.sub.jp/

●埼玉県『嵐山渓谷月川荘キャンプ場』 おぎやはぎのハピキャンロケ地!

埼玉県の『嵐山渓谷月川荘キャンプ場』も、ソロキャンプにおすすめのキャンプ場。

「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ制作)」の「阿諏訪流・ソロキャンプでブッシュクラフト編」のロケ地になった場所でもあります。

料金は「入場料+駐車料金+持ち込みテント料金」なので、ソロキャンプでもお財布に優しい。

テントサイトは砂利や林間、河原などたくさんありますが、どのサイトもフリーサイトで自由にテントを張れます。

かなり有名なキャンプ場なので、情報がたくさんあるのも初心者にとっては嬉しいポイントですね。

  • 住所:埼玉県比企郡嵐山町鎌形2604
  • 電話番号:0493-62-2250
  • 公式サイト:https://tukigawasou.jimdofree.com/

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おすすめは1人でのんびりできる場所! ソロキャンプが楽しめるキャンプ場で1人の時間を楽しもう

今回はソロキャンプにはどんなキャンプ場が向いているのか。そして、実際のキャンプ場の選び方を紹介しました。

おすすめのキャンプ場で挙げたような、「料金が人やテント単位でソロキャンプにも優しいキャンプ場」というのは意外と貴重なので、自分の中でソロキャンプのホームキャンプ場を見つけられたら最高です。

「いつもここに来れば、のんびりとソロキャンプを楽しめるんだよね…!」というお気に入りスポットを、ぜひ見つけてみてくださいね!

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