22日午後、北海道苫小牧市の国道で、バイクが信号待ちの乗用車に追突し、バイクを運転していた30代とみられる男性が、病院で手当てを受けています。

警察や消防によりますと、22日午後3時前、苫小牧市錦町1丁目の国道36号線で、乗用車にバイクが追突しました。

この事故で、バイクを運転していた30代とみられる男性が顔から出血し、苫小牧市内の病院に運ばれました。搬送時、意識はあり、会話はできていたということです。

警察は、信号待ちをしていた乗用車にバイクが追突したとみて、事故の詳しい原因を調べています。