札幌芸術の森で展覧会を開催中の洋画家・遠藤彰子さんによる自画像のワークショップが開かれました。

11日に開催されたワークショップでは、洋画家の遠藤彰子さんが自ら講師を務めました。
親子など13人が参加し、遠藤さんのアドバイスを受けながら自画像の制作に挑戦しました。

参加者
「改めて自分の顔がこんな顔だったと気づきながら描いています」

遠藤さんの半世紀にわたる活動の軌跡を紹介する「遠藤彰子展 生生流転」は、札幌芸術の森美術館で来月16日まで開催されています。