ほぼ外れなし。プロで次々と活躍を見せる歴代のU-18代表の4番打者たち

 全国15万の球児の憧れといっていいU-18代表。
 日本は2011年の第9回アジアAAA野球選手権から木製バットを使用した国際大会に本格参戦。今やドラフト候補の選手たちの木製バットの順応度を試す大会となっている。

 そしてそんな選りすぐりエリートの中で、ただ1人しか与えられないのが4番打者の座だ。2011年から4番を任された選手のその後を追っていくと、驚くことに全員がプロ入りをしている。さらに成績も残しているのだ。

プロ通算10本塁打以上は5人、そしてドラフト1位は4人

2019年大会の4番を務めた石川昂弥(左)と2015年大会と2017年大会で4番を務めた清宮幸太郎(右)

2011年 横尾 俊建(北海道日本ハム)208試合 510打数106安打19本塁打57打点
2012年 大谷 翔平(エンゼルス)NPB 403試合 1035打数296安打48本塁打166打点
                    MLB 210試合 710打数203安打 40本塁打123打点
2013年 内田 靖人(東北楽天) 89試合 269打数48安打14本塁打33打点
2014年 岡本 和真(巨人) 310試合 1273打数316安打 63本塁打191打点
2015年・2017年 清宮 幸太郎(北海道日本ハム) 125試合 378打数74安打 14本塁打45打点
2016年 九鬼 隆平(福岡ソフトバンク) 2試合 2打数0安打
2018年 藤原 恭大(千葉ロッテ)6試合 19打数2安打 2打点

 通算10本塁打以上を記録したのが横尾・大谷・岡本・清宮・内田の5人。さらにドラフト1位は大谷、岡本、清宮、藤原と4人いる。いかに木製バットを使う全日本の4番がプロのスカウトから評価され、プロ入りしてからも一定以上の活躍を見せているのが理解できるはず。

 さて今年の4番打者・石川 昂弥(東邦)は今大会、24打数8安打、1本塁打9打点としっかりと結果を残し、プロのスカウトからも「木製バットに順応している」と高い評価を受けている。早い段階から高卒プロを目指し、順調に実力を伸ばしてきた石川は過去のU-18代表の4番打者と同じようにプロの世界でも活躍できる選手になっていくのか、楽しみだ。

(記事=河嶋 宗一)


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