大の動物好きで知られる、俳優の石田ゆり子さん。保護犬や保護猫の支援活動にもいそしみ、愛猫と愛犬専用のインスタグラムアカウント(snowhoney3ohagi)で、子犬を一時預かりしていたことを報告していました。子犬のその後について、大きな変化があったようです。

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「ケージを使ってのトレーニングに突入」したワケ

 ゴールデンレトリーバーの「雪」ちゃんと、保護猫を含む6匹の猫たちと暮らしている石田さん。5月の初め頃に、「かなり未熟児で、歩くことができなかったのを見かねて」黒いトイプードル「こぐま」を一時預かりしました。

 石田さんの献身的なケアで、すくすくと成長しているこぐま。先住犬の雪ちゃんが大好きで、元気いっぱいにじゃれつく姿も注目を集めました。一方の雪ちゃんは、こぐまのテンションに少し戸惑っている様子も。

 そんな2匹を見て、石田さんは雪ちゃんのストレスを心配し、こぐまの成長のためにもケージを使ったトレーニングをすることに。そんななか、「早くも ずっとのおうち候補がほぼ決まりそう」と、こぐまの今後について明かしていました。

「一番いい方法を選びました」

 石田さんの状況を知った、保護犬活動をしている友人が、こぐまの「ずっとのおうち」の仲介をすることに。さらに、友人宅にはトイプードルが暮らしていて、「プードルの生態を熟知している」ことから、一時的にこぐまのお世話もしてもらうことになりました。

 未熟児のこぐまを心配して、献身的にケアをしていた石田さん。飼い主として、「雪の足腰の問題、ストレスの問題、いろいろなことを考え合わせて一番いい方法を選びました」と、雪ちゃんのためにも早めの決断をしたようです。

 その後の投稿では、「今日の夕方、こぐまに会いに」と友人宅を訪れたことを報告。笑顔でこぐまを抱き上げ、数日ぶりの再会で成長を実感していました。

「毎日ソファで、腕に抱き抱えて」 こぐまとの時間を振り返る投稿も

 こぐまとの生活を振り返りながら、石田さんは新たに2本の動画を投稿。「わたしがこぐまを育てたのは およそ3週間」との書き出しで、こぐまにたくさんの愛情を注いだ日々のことを綴っています。

「毎日ソファで、腕に抱き抱えて、心臓の音を聴かせて、寝てました。温もりと愛情を教えることが一番必要に思えたからです。この頃のわたしは、自分の体の上でおしっこされても全く構わず、毎回汚れた服を洗濯機に放り込み、1日何回も着替えるという…そんな日々でした」

 投稿の端々に寂しさが感じられるものの、友人が「ずっとのおうち」につないでくれたことに安堵する石田さん。仲介に加え、トイレトレーニングも引き継いでくれたことにも、繰り返し感謝しています。

 一時預かりという別れが決まっている状況でも、小さな命がたくさんの幸せを感じられるよう、石田さんが精一杯のお世話をしていたことが伝わります。

 一連の投稿は反響を呼び、コメント欄には「なんか泣けます。優しさと慈愛に。こぐまちゃん幸せになってね」「元気に育って幸せに暮らしてほしい。その一念のみですね」といった、こぐまの幸せを願う声が集まっています。

 また、「寂しい部分と安心といろんな感情あったかと思いますが、わんちゃんの幸せを一番に考えるゆり子先生に崇拝の念すら湧く!」「助けたいと思うだけでなく行動してみて、ときに改善点があれば、またそれを誰かと一緒にサポートし合いながらつないでいく。本当に素敵です」など、石田さんと友人に称賛の声が上がっています。

Hint-Pot編集部