画像は広島初上陸の「鳥貴族」から
ひろスポ!取材班は“ポストコロナ”で活気を取り戻しつつある広島の繁華街にも“出没”します。
そこで最初に見かけたのは、カープ紙袋を嬉しそうに抱えたお二人。聞けば「マスク着用も自主判断となり、気軽に街歩きできるようになったのでマツダスタジアムでグッズを買いました…」とのことでした。
※画像割愛(ひろスポ!でご覧ください)
マツダスタジアムからえびす通りまで移動してきたお二人
カープファンもすっかり国際化。おふたりは、カープファンの集うスポットにも興味津々なのだとか…。カープファン御用達と言えば広島では「野球鳥」、などと思いながら、ふと見上げた看板、そこには「鳥貴族」!
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3F鳥貴族…
ここは、中区堀川町のえびす通り。左手には胡子神社というロケーション。そういえば「広島初上陸」の焼き鳥チェーン「鳥貴族」ってネットニュースで紹介されていたような…
さっそくテナントビル「タカタアレー」の3階に上がってみるとこの日(3月14日)は開店リハーサルを兼ねたレセプションでカウンター8席、テーブル70席は大賑わい、となっていました。
そこで、ついでに店内をリサーチしたところ、壁にサッカーのユニホームを飾りながら「鳥貴族」メニューを満喫するグループを発見!(この記事冒頭の画像)
よくよく聞いてみると、このユニホームは鳥貴族グループ会社や本社がある大阪市のソサイ関西リーグ(ブラジル発祥の7人制サッカー)1部に所属する「ビオーレくずは」で着用されているもので、鳥貴族スタッフらはこの春、また熱いリーグ戦へと突入していくのでした…
さらに取材を進めていくと、広島エリアマネージャーさんもやはりピッチの上で存分に体を動かすことを大切な趣味としていることが判明…
なるほど!ビタミンAが豊富で比較的ヘルシーな鶏肉を摂取して体をたくさん動かせば、コロナ禍の影響でパワーダウンした分を取り返せるかも…
…ということで3月22日、23日のグランドオープンではドリンク99円サービスもあって大賑わい…だったとか。でも国産100パーセントの食材を使用する焼き鳥や居酒屋メニューはドリンクも含めて319円均一(税込み350円)だから、いつ訪れてもリーズナブル!(営業は午後5時から午前1時、電話082・569・5928)
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メニューは豊富すぎて…
鳥貴族は発祥の地、大阪や東京、名古屋、福岡などプロ野球本拠地のある大都市を中心に展開してきましたが、広島もついにその仲間入り!すでにJリーグは始まっていますが、プロ野球の方は3月31日開幕!
3月26日にはマツダスタジアムで広島−ソフトバンクのオープン戦が、さらにエディオンスタジアム広島でルヴァンカップ、グループリーグ戦が開催されます。スタジアム観戦のあと、みんなで盛り上がることのできるスポットがまたひとつ増えることになりそうです。