画像は森下

 

4月20日 ●1−2 ヤクルト マツダスタジアム
通算10勝10敗1分け
8連勝の阪神まで最大6差となりヤクルトと入れ替わりで4位後退
18時開始・3時間24分、16,019人
相手先発 田口〇6回4安打1失点
本塁打 −

一番セカンド菊池涼
二番サード堂林
三番センター西川
四番ライト鈴木誠
五番レフト長野
六番キャッチャー坂倉
七番ファーストクロン
八番ショート三好
九番ピッチャー森下●(4試合2勝2敗)7回105球5安打2失点
コルニエル
大道

 

大瀬良不在の広島のローテにあっては”旗艦”の役目を担う森下が轟沈した。これで広島の先発陣は7試合続けて勝ちがついていない。その中で野村、床田、九里が1敗ずつ。森下は2敗。新人王右腕は昨季、10勝3敗だった。それ以上の数字を残すはずが、わずか4試合で”もう1敗もできない”状況に追い込まれた。

この日、東京ドームで巨人に大勝した阪神はといえば、これで8試合連続のクオリティスタート成功。”その差”は歴然だ。

通算で5戦4勝無敗の”燕返し”を消され首位の背中がどんどん遠のいていく佐々岡監督は「打線が…」とますます渋い表情に…。順位でもヤクルトに逆転され、貯金ゼロになった。

逆に煮え湯を飲まされ続けた高津監督は、コロナさえなければマツダスタジアムそばの行きつけの店で田口と祝杯ものだろう。


森下vsヤクルト打線
2020年
9月10日 7回5安打1四球7三振1失点、森下〇
9月19日 7回4安打2四球9三振2失点、森下―
10月3日 7回6安打1四球5三振無失点、森下〇
10月10日 6回4安打3四球1死球8三振無失点、森下〇
2021年
4月6日 9回6安打2四球5三振完封、森下〇

 

森下は前回、神宮球場で完封勝利。その前は昨年10月10日と3日のマツダスタジアムでやはり無失点。

9月19日の神宮球場では四球の村上を置いて坂口に2ランを許した。その前の初対戦での失点はやはり坂口のソロだった。

今回森下は中5日。先の甲子園で阪神打線に5回5失点KOされた。坂倉とのバッテリーで疑心暗鬼になりかけたところで、ヤクルト打線を警戒するのは当然のこと。そんな中、前回対戦で2安打されていた一番山崎に六回、三塁打を許し続く中村の犠飛で1対1同点にされた。山崎の鋭い振りは森下攻略にもってこいのようだ。

七回にはなぜか先頭の松本友を歩かせて一死二塁から田口の代打川端に決勝タイムリーを打たれた。川端との対戦は昨年9月10日以来、2度目。前回はチェンジアップで空振り三振に仕留めていたが今回はその球は使わず真っすぐを2球続ける力勝負が裏目に出た。(ひろスポ!・田辺一球)

※さらに詳しい情報は、2000年10月よりカープをウオッチングし続けている(一日も休まず更新中)携帯サイト「田辺一球広島魂」で、田辺一球、スマホ、で検索!