画像は午後11時を回ったマツダスタジアムの球団事務所の灯り

 

広島東洋カープは4月17日の午後11時を回って菊池涼介、小園海斗、正隨優弥の3選手がPCR検査で陽性判定だったとホームページで発表した。

この時間に発表(をメディアに許可)するのは異例。検査結果が夜中に来る訳ではないだろう。すでにマツダスタジアムのベンチ消毒の模様はメデァアが撮影しており早い段階で3選手のコロナ感染は判明していた。

3選手は一軍ベンチ入りメンバー。その中で開幕から打率トップの菊池涼介は39・8度の高熱を訴え、そのあとでPCR検査を受けている。

一軍の監督以下、首脳陣、スタッフ、選手の残り72名は陰性か結果待ちだが、常に行動を共にした選手は複数存在するはずで、他のプロ野球やJリーグ、Bリーグなどの例からして3人以外がそのまま隔離の対象にならない可能性は低い。


チームはすでにあす18日からの巨人2連戦(東京ドーム)に備えて東京入りを予定しており、どこまで接触調査が正確に行われていたかも微妙。

検査実施と巨人戦プレーボールまでの時間がなさすぎる。発表が遅れれば遅れるほど、周囲への影響は拡大する。

新聞のスポーツ紙は締め切り時間が早い。一般紙でもこのタイミングで発表したのでは朝刊に間に合わない。

保健所の判断では濃厚接触者がない、とされているが、その判断が良かったかそうでなかったかはこの先、はっきりする。

またそれぞれの家族や、それぞれの選手、スタッフらの関係者まで範囲を広げて、どういう状況か、の情報もない。



マツダスタジアムに内の球団事務所ではいつもなら午後11時には一部の部屋の灯りしか点いていないがこの日は全フロアとも稼働。スタジアムの外ではメディアが粘っていたが、取材できないと分かると引き上げた。

ひろスタ特命取材班

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