画像は鈴木誠

 

9月22日  ●0−13 巨人 マツダスタジアム
通算44勝60敗11分け
最下位変わらず5位DeNA、4位中日までともに2・5差、3位巨人まで13差、首位浮上のヤクルトまで14差
18
時開始・3時間14分、11,405人(緊急事態宣言下)
相手先発 戸郷〇7回5安打無失点
本塁打 −
登録抹消 野間
出場登録 大盛

 

一番ファースト安部
二番ショート小園
三番レフト西川
四番ライト鈴木誠
五番キャッチャー坂倉
六番サード林
七番セカンド菊池涼
八番センター大盛
九番ピッチャー九里●(19試合9勝7敗)2回3分の2、67球6安打7失点(自責5)
コルニエル
菊池保
森浦
バード
塹江
島内

 

 

初回、九里の立ち上がりでいきなりセカンド菊池涼がゴロを取り損ねた。物議を醸した4月3日の連続無失策記録ストップ以来のレアケース。これがアリの一穴となり九里は2回3分の2で7失点KO降板となった。

 

 

九里は初の二桁勝利目指し、中12日で様々な準備に意欲的に取り組んできた。今季、対巨人戦4勝1敗の相性の良さも追い風になるはずだった。しかし、自力V消滅の危機に直面している原巨人は初回の無死一、二塁で今季、初めて坂本に送りバントを命じ、続く岡本和は九里のナックルカーブに食らいついてきた。立ち上がりで2失点がゲームの流れを決めた感が強い。

 

 

三回と八回、2度も巨人に打者一巡の攻撃を許した広島のこの日のトータルの守りの時間は約2時間、一方の攻撃は半分の約1時間。長らく最下位に低迷する中、ますますファンに対して申し訳ない内容になっている。

 

 

付け加えるならこの日、広島二軍もウエスタン・リーグ優勝目前の阪神に敗れて35勝60敗3分け。一二軍ともに60敗、となり、一軍の借金はまた今季ワースト16に戻った。

 

 

そんな中、2打数1安打で打率・31549とした鈴木誠がとうとう打率トップに浮上した。2位はDeNAオースティンで打率・31547、その差2「糸」。3位は20日にオースティンを抜いて打率トップに立ったばかりだったDeNA桑原で打率・3152。

 

 

「誠也さん」のあとを打つ坂倉もこの日、3の1で打率・3063として、佐野(・3058)、宮崎(・3055)のDeNA勢を抜き7位から5位へ。チーム同士は最下位争い、個人タイトルではトップ争い。両チームファンにとっては複雑な秋の訪れとなっている。(ひろスポ!・田辺一球)