WEリーグは9月27日、2022-23 WEリーグ入会審査概要および結果を発表した。

 

 

審査の結果、入会申請数3団体に対して入会承認はゼロとなった。入会申請団体名は非公表。

 

 

 

審査実施日は、クラブヒアリングが8月26日、27日にあり、入会審査選考委員会が年9月3日にあった。

 

 

 

審査内容については、3団体からの申請書類およびヒアリングで審査を行った。その際「WEリーグ参入基準」に基づき評価、特にスタジアムおよび財務面の状況が重視された。コロナ禍が続き、先の見通しが立てにくい状況下にあっては、いずれの団体もこの“2大テーマ”に向け腐心したであろうことは容易に想像がつく。


 

この9月にスタートしたWEリーグは現在、11チームで構成される。当分の間、この11チームはそのままWEリーグを活動の舞台とすることが決まっている。そのため、新たな参加チームが承認されればチーム数が増えることになる。



 

岡島喜久子チェア コメント

本年度は3団体からの入会申請を受理し、審査選考を進めてまいりました。まずは、入会申請をいただいた3団体の関係者の皆さまに御礼申し上げます。3団体はいずれもなでしこリーグ加盟クラブで、これからもともに女子サッカーを前進させていく同志です。今回の審査は、昨年とほぼ同様の基準と委員にて評価を行いました。課題となったのは、スタジアム基準と財務面です。WEリーグがプロリーグとして継続していくためには、選手たちとのプロ契約やクラブ経営に欠かせない財政基盤、ファン・サポーターに豊かな観戦体験を提供し興行を成立させるためのスタジアムが必要です。3団体は、いずれもこの2点に課題が残り、今回は入会見送りという結論に至りました。よって、2022-23シーズンは今シーズン同様に11クラブでリーグ戦を実施することとなります。リーグ、クラブ、そして関係各所とともに、WEリーグの将来構想について議論を続けながら、より魅力あるリーグを目指して取り組んでまいります。