サンフレッチェ広島は5月25日、チーム内で複数の選手とスタッフが新型コロナウイルス陽性判定を受けたため、この日パナソニックスタジアム吹田で開催予定だったガンバ大阪戦を中止すると発表した。

 

 

24日にクラブ独自のPCR検査を実施した際、2名の選手が陽性判定を受けた。ひとりは発熱の症状があり、ひとりは無症状。

 

その後、クラブ独自の抗原検査を25日午前中に実施。新たに2名の選手、および1名のスタッフに陽性反応が確認された。この3名は無症状だった。クラブ側が同日午後1時半に発表した。その後、3名はPCR検査で陰性が判明した。

 

 

続いて午後3時半にクラブ側では2度目の発表を行い、2022明治安田生命J1リーグ第15節、ガンバ大阪vsサンフレッチェ広島(午後7時キックオフ、パナソニックスタジアム吹田)の試合中止を発表した。

 

管轄の保健所より、トップチーム活動停止の指導を受け、2022明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要綱に定めるエントリ―要件を満たせなくなったため。代替日は今後調整する。

 

クラブ側ではあす26日も全体練習を行わず、選手、スタッフのPCR検査を続ける。28日にはエディオンスタジアム広島で名古屋グランパス戦が予定されており、開催の可否を早目に決断する必要がある。

 

サンフレッチェ広島の公式戦が新型コロナウイルスの影響で中止になるのは2020年8月のサガン鳥栖戦以来、3度目だが自軍の感染による中止は今回が初めて。