新井貴浩監督は松井一実市長と記念撮影(広島市役所内で撮影)

広島の新井貴浩監督は12月7日、松田一宏常務とともに広島市中区の広島市役所を訪れ松井一実市長と関係部署の幹部を表敬訪問した。

 

 

新井貴浩監督の自治体訪問は2日の広島県庁、前日6日の山口県岩国市役所に続いて3カ所目。二軍本拠地のある岩国市では、運営を手伝う地元ボランティア団体や、市の職員らから熱な歓迎を受け、質問に答えたりサインしたりと“新井さんならでは”の対応となったが、この日はもっとすっゴイことになった。

 

 

松井一実市長は会談の途中で、自分では聞くことがないのか、質問して欲しい、と市幹部3人に無茶振り?

 

 

「選手の時と監督とでチームに対する考え方などに違いはありますか?」(スポーツ振興課長)

 

 

「選手時代はいじられキャラでいらっしゃいましたが、監督になられて選手のみなさんとの関係は?」(文化スポーツ部長)

 

 

二つ目までの質問に適切に応じた新井貴浩監督に、坂谷幸春市民局長が剛速球!コロナ禍に見舞われた2020年明け以降、保健医療担当局長として剛腕を振るってきただけのことはある…???

 

「実は私もたくさん職員を抱えていて、いろんな職員がいますがその中でじゃあこの事業はじゃあ君やってみるか、といろいろチャンスを与えて仕事を職員にやってもらいたいし、カープにもたくさんのキャリアを積んだ方、若い方がいらっしゃると思うんですけど、その中でどういうふうに選手にチャンスを与え起用して新しい芽を生かしていくのか、お伺いしたいのですが…」

 

 

新井貴浩監督

いろいろな考えがあると思うのですが、シーズンは長いので若手だけでは戦えないんですね。ベテラン経験値、中堅も必要ですし、新しい外国人選手の力も必要です。かと言ってベテランだけも1年間戦えませんので、3連覇した時のカープはベテランの力、若手、中堅、外国人とすごく噛み合ってチーム一丸となってバランスのいいチームでした。今のリーグ連覇したヤクルトがすごくいいバランスで戦えています。

 

私も4年間、外から見てまして、よくチームの成績が良くなくなると若手を使いなさい、若手を使いなさいと周りの声が聞こえてくるのですが、そんな簡単なものじゃないですね。その都度その都度、そのバランスを考えながら状況を考えながら采配していければいいなと思います。

 

……まったく淀みない、模範解答?に幹部たちも頷くことしきりで、松井一実市長も「今のお話聴かせていただいたように…」とさっそく新井イズムを注入された?

 

 

ひろスポ!としては、今すぐにでも新井貴浩広島市長一押し。

 

Bクラスに沈むカープも危機だが、こども図書館をJRA場外馬券場にも近い教育環境零点のJR広島前にもってくるなど広島市はもっと危機的状況…

 

この秋、ドラフト直前のタイミングで、NHKのデジカメが地下街シャレオにいたひろスポ!取材班に「あなたの広島での推しは?何でもいいので…」と街頭取材をかけてきたので「森保、新井、ふたりの監督!」とここも一発回答!だった…(広島スポーツ100年取材班&田辺一球)