画像は決勝進出を決めて吠えるカイル・ミリングヘッドコーチ

 

日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2023-24 準決勝GAME3(5月20日、ドルフィンズアリーナ)

広島ドラゴンフライズ 38-35 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
1Q:23-13
2Q:15-22
1Q:21-25
2Q:20-13

 

広島ドラゴンフライズがまたクラブと広島バスケの歴史を変えた。

 

決勝進出!

 

カイル・ミリングヘッドコーチは「CSの舞台に立てるとは思ってなかったし、ファイナルは夢のような話、それが現実になった」と話した。

 

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは第3クォーター残り6:26で齋藤拓実が左足を痛めて戦列を離れたことで相手の攻撃のスピードが落ちた。

 

 

だが、それ以上にGAME2で右足を痛めたはずのドウェイン・エバンスのいずれもチーム最多28得点+8リバウンド+5アシスト×超人的なゲームコントロール力が後半、冴えまくり!で名古屋ダイヤモンドドルフィンズは自分たちの時間を長く保てなかった。

 

さあ、横浜ではどんな夢を見せてくるのか…

 

ひろスポ!広島スポーツ100年取材班&田辺一球

 

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