画像は横浜アリーナ、中央大型ビジョン、第2クォーター琉球ゴールデンキングスタイムアウトの様子

 

日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24 GAME3 (5月28 日、横浜アリーナ)

 

 

運命の最終戦、第1クォーター、互いにやや、空回り気味の入りながら、先に流れを掴んだのは広島ドラゴンフライズ。琉球ゴールデンキングスは3ポイントシュートがことごとく入らない。広島ドラゴンフライズは山崎稜、中村拓人、船生誠也も3ポイントシュートを沈めて17―12と第1クォーターをゲット!

 

第2クォーターに入ると上澤俊喜、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨ  が立て続けに3ポイントシュートを沈めて、そのたびに琉球ブースターがのけ反るような状況になった。

 

第2クォーター、オフィシャルタイムアウトの時点で28−19とチャレンジャーがリード。しかし前年王者も単調だったオフェンスに変化を加えて押し返してくる。残り3分を切って30−27。しかし広島ドラゴンフライズも粘って35―29、ここで琉球ゴールデンキングスタイムアウト。タイムアウト明けに三谷啓司朗がコートへ。ブザー直前に河田チリジからパスを受けた中村拓人のロングシュートが決まったかに見えたが、これはビデオ判定の結果、ノーゴール。前半を終えて35−29のロースコアゲーム。