歌手・和田アキ子が14日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜・午前11時)に生出演した。

 番組では、和田の“育ての親”である、大手芸能事務所「ホリプロ」の前会長・小田信吾(おだ・しんご)さんが、4月30日に急性心不全で亡くなったことを報じた。83歳だった。

 ホリプロによると、葬儀は小田さんの遺志と家族の意向により、すでに親族のみで執り行われた。後日、お別れの会を予定している。

 和田は、小田さんを「私、デビューしてからずっと10代から今までですから、7世代お付き合い、よくしてもらって」と声を震わせながら、密葬で「ご家族だけでっていうところだったんですけどお顔だけ『アッコちゃんだけは』と奥さまがおっしゃってくださって…」と最後の対面を果たしたことを明かした。

 その上で「実を言うと先週の金曜日にお顔を…見せてもらいに…」と声を詰まらせ「歴代のマネージャーとかみんなで弔い酒じゃないけど、話が止まらないのよ、みんなで。こん時こうだったね」としのんだことを明かした。

 続けて小田さんと最後の対面を果たした翌日が、先週のこの番組の生放送で「それで土曜日、ラジオするのがとってもつらかったんです、実を言うと。でも絶対、かん口令敷かれていて、会社から発表するまで言っちゃいけないって…取り上げていただいて、ある意味、気が楽になりました。ありがとうございます」と言葉を振り絞っていた。