高藤直寿、1階級上で国際大会エントリー「気づかなかったことに気づけるのでは」

高藤直寿、1階級上で国際大会エントリー「気づかなかったことに気づけるのでは」

 リオ五輪柔道男子60キロ級銅メダルの高藤直寿(24)=パーク24=が10日、横浜市内で強化合宿に参加し、初めて単独で挑戦する国際大会への意欲を語った。リオで金メダルを逃し、「普通のことをしていたらダメだと思った。孤独との闘いという意味でも、一人でやらせてくださいと言った」という。

 今年の初戦となる3月3、4日のヨーロッパオープン・プラハ大会に、日本選手は高藤のみが出場。練習パートナーも帯同せず、会場での選手登録などの事務手続きも含めて自身で行う意向だ。さらに1階級上の66キロ級でエントリーする異例の試みもあり、「60キロ級で戦ってきた時には気づかなかったことに、気づけるんじゃないか」と、胸を高鳴らせた。昨年の世界選手権とグランドスラム東京を制したことで、9月の世界選手権代表に内定済み。長い調整期間を最大限に活用していく。(林 直史)

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