【西武】稼頭央、25年目へ6時間ぶっ通しトレ

【西武】稼頭央、25年目へ6時間ぶっ通しトレ

 今季から西武に復帰した松井稼頭央外野手兼テクニカルコーチ(42)が11日、都内で自主トレを公開。午前8時から約6時間、精力的に汗を流した。「どこでも何でもやれるように、体づくりをしたい」と“便利屋”に徹し、1994〜2003年までの西武在籍時は一度も届かなかった日本一を宣言。日米通算25年目のシーズンに挑む。

 決意がこもった約6時間の自主トレだった。「15年ぶりの西武復帰に「気持ちは高まるので、無理しないようにやっていきたい」。松井は控えめに語りながらも午前8時から、ほぼぶっ通しで体を動かし続けた。

 目についたのは、グラウンドで繰り返した短距離ダッシュ。元なでしこジャパンの薊(あざみ)理絵らと、繰り返し走った。「まだ走れるというところを見せたい。盗塁の数とかではなく、走るのが自分のスタイル」。西武では入団から在籍10年で盗塁王を3度、306盗塁を記録した。圧倒的な走力でファンを魅了してきただけに、少しでも当時のイメージに近づける。

 10年オフに楽天で日本球界復帰。当時の監督で、4日に死去した星野仙一さんへの感謝も胸に秘めている。「この年で現役でいられるのは、星野さんにずっと使ってきてもらったから。感謝しきれません」と言葉を振り絞った。

 日米通算25年目。登録は外野手ながら、この日は内野ノックを受けるなど、有事の備えもOK。「西武では僕も日本一になっていない(リーグ優勝は4度)。個々の能力は高いし、強いと思います。とにかく勝ちたい」と松井。ダイヤモンドを駆け回り、もうひと花もふた花も咲かせてみせる。(今井 真之)

 ◆松井の6時間猛トレ ▽午前8時 体幹強化などでウォーミングアップ。
 ▽同8時半 グラウンドへ。サッカーボールを使った準備運動を経て、ランニングメニューを消化。短距離ダッシュでは、なでしこリーグのちふれASエルフェン埼玉に所属する元日本代表・薊理絵らとも汗を流した。
 ▽同9時半 楽天・内田とキャッチボール。
 ▽同10時半 室内練習場へ。両膝を地面につけた状態で捕球練習。ゴロ捕球からのネットスローも。
 ▽同11時 内野ノック。ノッカーも務めた。
 ▽同11時45分 入念に素振り、ティー打撃。その前後にパンなどで補食。
 ▽午後1時 再びウェート室で筋トレ。声を上げながら懸垂運動も。
 ▽同2時 終了。

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