【青森】弘前工、29年ぶり聖地へ好発進 “恐怖の8番”野呂が4の4

【青森】弘前工、29年ぶり聖地へ好発進 “恐怖の8番”野呂が4の4

◆第100回全国高校野球選手権記念大会青森大会 ▽2回戦 弘前工8―2弘前中央(12日・青森県営)

 青森で弘前工が弘前中央を8―2で破り、3回戦進出を決めた。8番・野呂栄揮遊撃手(3年)が、4打数4安打1打点と下位から打線を牽引。29年ぶり4度目の出場へ好発進した。

 “恐怖の8番打者”となった弘前工・野呂がチームを引っ張った。「8番が粘ったり安打を打てば、相手は嫌だと思う」(野呂)の言葉通り、4打数4安打1打点の活躍。滝渕安弘監督(50)も「うまくつないで起点になった」と評価した。

 1回に1番・吉成心(はあと)右翼手(3年)の四球をきっかけに先制するなど、3回を終えて2―0。5回表に2―2と追いつかれたが、その裏に再び突き放した。二塁走者が暴投で一気に生還するなど、4―2と勝ち越した後の2死一、二塁で、野呂が中前適時打。この回計5点を奪い、「(5回表まで)どうなるかわからなかったけど、みんなで流れを持ってこれた」と胸を張った。

 打撃強化が実った。17年ぶりに出場し、1勝した春季東北大会だったが、強豪校との打力の差を痛感。午前6時半から朝練に取り組み、打撃を磨いてきた。打撃マシンに球を入れたり球を拾ったりと毎日手伝ってくれた後輩へ、野呂は「結果で返さないといけないと思っていた。打ててよかった」と笑顔だ。下位が打てば、打線はさらに厚みを増す。29年ぶりの聖地へ、クリーンアップをしのぐほどに、野呂のバットが安打を量産する。(有吉 広紀)


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