【小学生バレー】女子は滋賀・はやぶさがV、転校生・西村が得点量産

【小学生バレー】女子は滋賀・はやぶさがV、転校生・西村が得点量産

◆報知新聞社後援 全日本バレーボール小学生大会最終日(10日・川崎市とどろきアリーナ)

 男子、女子、混合の8強による決勝トーナメントが行われ、女子は「はやぶさ」が昨年10月にチームに加入した163センチのアタッカー・西村美波(6年)が得点を量産し、初優勝。混合は2年前に結成した比叡平が制し、2部門で滋賀県勢が日本一になった。男子は伊万里男子(佐賀)が初の栄冠を手にした。

 空高く跳び、スパイクを連発した「はやぶさ」の大黒柱・西村が、チームを初優勝に導いた。にじみ出るうれし涙をユニホームの袖で拭った後、白い歯を見せ「絶対勝つって挑んだ試合で勝ててうれしい」と口元を緩めた。

 昨年10月、身長163センチのアタッカーが転校してきたことでチームは大きな変化を遂げた。攻撃面では主将の小林紗也香(6年)との二枚看板となり、攻撃パターンが多彩に。さらに西村得意の変顔は仲間を笑顔に変え、チームの雰囲気も明るくなった。白川忠彦監督(57)も「(優勝までいけたのは)彼女が転校してきたことがでかい」と感謝する。西村は、全日本で活躍する黒後愛(20)=東レアローズ=のように「(苦しい場面で)アタックを決められるように」と力を込めた。


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