車いすラグビー世界選手権、日本初優勝…池主将「チーム全員で勝ち取った世界一」

 車いすラグビーの世界選手権決勝が10日、オーストラリア・シドニーで行われ、16年リオ・パラリンピック銅メダルで世界ランク4位の日本は同大会覇者で世界1位のオーストラリアを62―61で破り、初優勝を飾った。世界選手権、パラリンピックを通じ、日本の金メダルは史上初。最優秀選手(MVP)に池崎大輔が選ばれた。

 リオ大会銅メンバーの池透暢(ゆきのぶ)主将や池崎を中心にスピードを生かした攻撃を展開し、わずか1点差で勝負を決めた。日本初の女子選手、倉橋香衣(かえ)も奮闘。目標の20年東京大会金メダルへ手応えをつかみ、池は「チーム全員で勝ち取った世界一。今後は他の国から狙われるし、自分たちはまだ未完成」とさらなる成長を誓った。


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