【Tリーグ】2連敗の彩たま・坂本竜介監督、課題は「シングルスの強化」

【Tリーグ】2連敗の彩たま・坂本竜介監督、課題は「シングルスの強化」

◆卓球Tリーグ 琉球アスティーダ3―1T.T彩たま(4日、沖縄・宜野湾市立体育館)

 T.T彩たまは1―3で琉球アスティーダに敗れ、2連敗となった。第1試合のダブルスは勝利したが、第2試合からのシングルス3試合を落とした。2位から4位まで勝ち点11に並ぶ展開となり、順位は1つ下げて3位に。試合後、坂本竜介監督は「ここまで8試合を戦って、うちはシングルスの勝率が低い。シングルスの強化は絶対必要になる」と課題を挙げた。

 この日は世界ランク8位の黄鎮廷(香港)がポーランド・リーグ出場のために今季初めて欠場した。シングルスだけでなく、ダブルスでも中心となって起用されていた黄の不在を受け、「今回の(メンバーの)中でベストダブルス」と鄭栄植(韓国)、平野友樹組を投入。開幕戦以来となるペアは陳建安、江宏傑(ともに台湾)組に快勝。狙い通りに初戦をものにした。

 だが、ここから厳しい戦いが続く。ティアゴ・アポロニア(ポルトガル)は相手エースの丹羽孝希とダイナミックなラリーを繰り広げて会場を沸かせたが、1―3で敗戦。第3試合では黄に並ぶエース格の鄭が第1ゲームを先取したものの、荘智淵の粘りにミスが目立ち始め、1―3で逆転負け。第4試合でも吉村真晴が「大学1年以来で楽しみにしていた」という陳との対戦に0―3で完敗。「サービスやフォアハンドを警戒しすぎて、レシーブが思い通りにできなかった。戦術面の狭さを露呈し、ふがいない試合だった」と肩を落とした。

 結果的には黄の不在や鄭で白星をつかめなかったことが響いた形だが、坂本監督が求めるのはもう1人、柱となる選手の台頭だ。「鄭もパーフェクトではもちろんない。他の選手がなかなか(白星を)稼げてない現状があるので、そこをどう打破していくか。シングルスで勝ち星を挙げないとチームの勝利はない」。その中でも期待が高いのは吉村で、2勝2敗で延長戦にもつれ込んだ場合の起用も決めていた。主将も任される吉村も「(黄、鄭ら海外選手のレベルが高い)今の環境に慣れすぎて、ちょっと周りに頼りすぎている。もっと『自分が』という強い気持ちが必要だと感じています」と奮起を誓った。


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