【坂田正彰の目】大試合の経験とまとまりの差

【坂田正彰の目】大試合の経験とまとまりの差

◆第98回全国高校ラグビー大会最終日 ▽決勝 大阪桐蔭26―24桐蔭学園(7日・花園ラグビー場)

 両校の力の差はほとんどなかった。勝負を分けたのは大阪桐蔭のチームのまとまり。個人プレーもあったがモールで押し込んだり、地の利を生かして観客も取り込みながら戦えたことが2点差で勝てた要因だと思う。個人のうまさは関東のチームの方があるかもしれないが、関西のチームや4強の東福岡には大きな試合の経験があった。

 8強以降の戦いには日本ラグビーの可能性を感じた。全体として非常にレベルが上がっていて、コミュニケーションがよく取れていたし、スキルやメンタルは社会人でも通用するくらいだ。あとは若い時期にどれだけ経験を積めるかが重要になる。23年W杯に出場できるように、大学生や社会人でもスポンジのように吸収していってほしい。勝ち負けよりも、高校ラグビーの頂点が最後ではなく、まだまだ出し切ってないぞ、と思って上を目指してほしい。(元日本代表フッカー)


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