平泳ぎ・鈴木聡美、“沙保里さん魂”で「東京五輪まで走れたら」

平泳ぎ・鈴木聡美、“沙保里さん魂”で「東京五輪まで走れたら」

 ミキハウスグループの新春祝賀会が11日、大阪府内で行われ、競泳女子平泳ぎの鈴木聡美(27)が8日に現役引退を表明したレスリング女子の吉田沙保里さん(36)の“魂”を引き継ぐことを誓った。

 「憧れの存在です。強い女性アスリート(の象徴)。世界大会で勝ち続ける力とメンタルは理想。追いかけていた背中なので、さみしい気持ちもあります」。競技は違えど、世界で日の丸を掲げ続けた大先輩から刺激をもらってきた。「今度は私がそういう姿勢を見せて東京五輪まで走れたら」と力を込めた。

 日本競泳陣の中ではベテランとなったが、昨年はアジア大会(ジャカルタ)で3つの金メダルを獲得。「30歳前後の選手はなかなかいませんが、20代後半でも成長するということを見せられたら」。今年も勢いを継続させ、貪欲に戦っていく。(古川 浩司)


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