【Tリーグ】彩たま・平野友樹が張本智和に感じた「世界4位の圧」

【Tリーグ】彩たま・平野友樹が張本智和に感じた「世界4位の圧」

◆卓球 Tリーグ 彩たま0―4東京(9日、越谷市立総合体育館)

 2位のT.T彩たまは0―4で木下マイスター東京に敗れ、連勝が5で止まった。Tリーグで成長著しい平野友樹(26)は、第2試合で世界ランク4位の東京・張本智和(15)と対戦。0―3で完敗した。

 平野は試合後、自滅を悔やんだ。「世界ランク4位の圧をすごい感じた試合でした。何かされるんじゃないかというのが頭にありすぎて。1球1球を冷静に返すことができなくて、自分の力を発揮できずに手も足も出ずに負けた」。持ち味の思い切りのいいプレーが鳴りを潜め、突破口を開くことができなかった。

 特に目立ったのはサーブミスだった。張本が得意とするチキータを警戒。サーブの高さやコースに細心の注意を払う中で、1球目からミスが出た。「張本君のサーブに対してのチキータがすごい速いので、それを取るのがしんどいというのが頭の中にあった。逆にチキータを狙うぐらいの気持ちじゃないと、いいサーブは出せないと改めて思いました」と反省を浮かべた。

 海外選手の層も厚い彩たまで、シングルスでも中盤戦から出場機会をつかみ、ここまで9試合に起用されている。平野は世界ランクでは138位。「基本的に格上の選手ばかり。期待に応えよう、課題を克服しよう、もっと強くなりたいという思いで勝つことができて、試合に出させてもらっている。それが自分の力になっている」と、Tリーグでの成長を実感する。

 ここまで4勝を挙げているが、直近は3連敗中だ。相手は東京・張本や侯英超、琉球・丹羽孝希と各チームのエース級とはいえ、悔しさは募る。「レベルの高い選手がいる中で起用していただいて、周りの選手や監督、スタッフ陣の思いも込めて試合に臨んでいる。勝ちを求められている分、チームには申し訳ない気持ちでいっぱいです」。首位・東京とは勝ち点10差と背中が遠のいたが、ファイナル進出へ気が抜けない戦いが続く。10日の3位・岡山との直接対決へ「気持ちを切り替えて、自分がやってきたこと、チームで取り組んできたことを全力で出し切れるように頑張りたい」と気合を込めた。


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