JR北海道の赤字8区間(通称・黄色線区)を対象に、道がまとめた利用特性の分析結果で、同線区の平均では観光利用の割合が3割ほどだったのに対し、釧網線、花咲線では約6割と突出して高いことが分かった。釧網線と花咲線の沿線自治体関係者はさらなる観光振興に力を込める。...