通学の足に影響 1カ月数千円の負担増も 旭川電気軌道バス6系統廃止 代替線、割引定期使えず

通学の足に影響 1カ月数千円の負担増も 旭川電気軌道バス6系統廃止 代替線、割引定期使えず

 旭川電気軌道(旭川)が運転手不足を理由に12月1日のダイヤ改正で路線バス6系統を廃止することに、市内で波紋が広がっている。同社は「影響の少ない系統を選んだ」とするが、廃止対象には中学校や高校の冬季限定(11〜3月)の通学用2系統が含まれ、正式廃止を前にすでに運行をとりやめた。乗り継ぎが必要になったり、定期代が高くなったりする生徒もおり、学校関係者は困惑している。

 「40〜50人の生徒が廃止予定のバスを使用してきた。影響は小さくない」。旭川南高(緑が丘東3)の小林茂広教頭は表情を曇らせる。

 旭川電気軌道はこれまで、同校に通う神居や神楽方面の生徒向けに朝の登校時のみ「神居―南高線」(冬季限定)を運行してきたが、すでに今冬は運行しておらず、12月1日で正式に廃止する。代替手段として市内を1周する「旭川環状通循環線」はあるが、同線では割引通学定期「マルパス」が使えず、1カ月の定期代が数千円値上がりする生徒もいるという。


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